- ささけん’s book
- はじめに
- 本の紹介
- 01 自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、それ以外は捨てる
- 02 苦手な分野のプラス面を見つけて克服する
- 03 目標を誰かに宣言する
- 04 うまくいっている人のやり方を調べる
- 05 一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
- 06 空いた時間をすべて使う
- 07 合わない人をホメる
- 08 気まずいお願いごとを口にだす
- 09 今までずっと避けてきたことをやってみる
- 10 お客さんの目線で自分の仕事に感動できるところを見つける
- 11 一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える
- 12 自分の考えを疑ってみる
- 13 自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する
- 14 優れた人から直接教えてもらう
- 15 一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える
- 16 自分で自由にできる仕事を作る
- 17 余裕のないときにユーモアを言う
- 18 目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものをできるだけ多く紙に書きだす
- 19 欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、想像をふくらませる
- 20 手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見れる場所に置く
- 21 自分流にアレンジする
- 購入サイト
- 夢をかなえるゾウ シリーズ
ささけん’s book
ささけんが読んだオススメの本を紹介・販売しています
はじめに
仕事も恋もあきらめきれない女性社員の部屋にガネーシャが降臨し、筋肉隆々のブラック姿に変身!
カーネルサンダースを白髪にし、ムンクを叫ばせるほどにスパイシーな教えとは? ライバル神との「商売対決」も必見の自己改革エンタメ小説、第3弾!て実行に移してみます!

ささけん
何か新しいことにチャレンジしたいと思っているのですが、
うまくいくか心配で実行に移すことができません・・・
どうしたらよいですか?

せんせい
何か新しいことをマスターするために大事なことは、自分のやり方を一度「捨てる」ことですね。

ささけん
「この考えは自分には当てはまらない」とか「そんなやり方でうまくいくはずがない」と、自分で勝手にできないと判断するのではなく、うまくいっている人のやり方を真似て実行に移してみます!
本の紹介
01 自分の持ち物で本当に必要なものだけを残し、それ以外は捨てる
自分がなんとなく見ているテレビ番組、なんとなくやっているゲーム、ほんまに欲しいものなんか? 自分の収納やパソコンの中には、ほんまに欲しいものだけが入ってんのか? もし、そうやないんやとしたら、自分が本当に欲しいと思っているもんは一生手に入れられへんで。部屋の大きさが限られているみたいに―――自分が持てるもんも、生きてる時間も、全部限られてるんやからな
02 苦手な分野のプラス面を見つけて克服する
嫌なもんや苦手なもんを遠ざけるんやのうて、そういうもんの中に自分にとってプラスになる面を見つけるんや。そしたら自分の中に眠ってる可能性が引き出されるんやで
03 目標を誰かに宣言する
できるできないを判断するんやなしに、やりたいことを口に出してしまうんがポイントやねん。そしたら後に引けんようになって頑張るから、今まで眠っていた力が発揮されんねんで
04 うまくいっている人のやり方を調べる
自分らは何かを始めるとき、いきなり自己流でやろうとするやろ。せやからうまいこといかへんねん。まず最初にせなあかんのんは、本でもインターネットでも何でも使て「うまくいっている人のやり方を調べる」ことや。自分が思てるほど、自分と他人に違いはあらへん。みんな同じようなもん手に入れようとして、同じようなとこでつまずいて、同じような方法で乗り越えてるんや。せやから、何よりもまずうまくいっている人がどうやったのかを学ばなあかん
05 一度自分のやり方を捨て、うまくいっている人のやり方を徹底的に真似る
うまくいっている人のやり方を知っても、実行に移さへん人がほとんどやねん。その理由はな、「この考えは自分には当てはまらない」とか「そんなやり方でうまくいくはずがない」言うて、自分で勝手に判断すんねんな。それがあかんねん。何かをマスターするために大事なことは、自分のやり方を一度「捨てる」ことやねん
06 空いた時間をすべて使う
自分らを見てると、何を始めるにしてもやり方が「中途半端」やねんな。せやからマスターできへんねん。何かをマスターしたいと思うたらな、空いた時間は全部そのために使うくらいの勢いでいかなあかん。極端やと思うかもしれへんけど、むしろその「極端さ」が必要やねん
07 合わない人をホメる
人間生きてりゃ自分とは合わへんやつの一人や二人出てくるやろ。そいつをホメんねん。そしたらチームメイトとして受け入れられるはずや
08 気まずいお願いごとを口にだす
自分の夢かなえようとしたら、誰かの欲求と衝突することもあんねん。そういうときに、自分の望みをうまく相手に伝えて協力してもらえるようになるんが大事やねんで
09 今までずっと避けてきたことをやってみる
避けてきたことちゅうのは、嫌いやったり苦手やったりするわけやけど、頭のどっかでは「やった方がいい」て思てるもんやねん。そういうもんに挑戦できるようになったら、自分の教養の幅めっちゃ広がるで
10 お客さんの目線で自分の仕事に感動できるところを見つける
仕事を選ぶとき一番大事にせなあかんのは、これまでの人生で自分が何に感動したかちゅうことや。そんで自分が受けた感動を、今度は人に伝えたい、伝える側に回りたい、そう思たとき人は自然な形で仕事ができるんやで。せやから最初は「お客さん」なんや。お客さんとして感動したことを仕事にして、自分と同じようなお客さんいっぱい作んねん
11 一度儲けを忘れてお客さんが喜ぶことだけを考える
儲けも大事やけど、儲けを先に考えてまうと、本来、一番大事にせなあかん「お客さんを喜ばせる」ことから離れていってまう。せやから、まず儲けを思い切って忘れて、お客さんを喜ばせることだけを考えるんや
12 自分の考えを疑ってみる
確かに、稲荷像にご利益ある雰囲気は必要かもしれへん。せやけど自分のその考えが間違うてて、むしろワシらが作った像の方にヒントがあるかもしれへんやろ
13 自分にとって勇気が必要なことを一つ実行する
小さな勇気さえあれば、色んな経験ができる。そうすれば何が正しくて何が間違うてるか、理屈やのうて「身をもって」知ることができるんや。それを繰り返していけば、最後は必ず正しい道を選ぶことができるようになんねんで
14 優れた人から直接教えてもらう
困ったら人に相談せえ
15 一緒に働いている人に感謝の言葉を伝える
人に楽しく働いてもらうためにはな、まず、その人の存在に対して感謝することが大事やねん。そんで、その感謝の気持ちをできるだけ言葉にしていくんや。そういう言葉をもらうと、自分が人の役に立ってることが実感できるから仕事が楽しくなるんやで
16 自分で自由にできる仕事を作る
人間にとって、自分で考えて工夫していくんはめっちゃ楽しい作業なんや。それはゲームしたりテレビやネットで見たりする以上に楽しめるんやで。せやけどほとんどの人は、仕事をそういう形まで持っていけてへん
17 余裕のないときにユーモアを言う
心に余裕がなくてもな、ちょっとしたユーモアを口にすることで気持ちが軽なったりその場の空気が和んだりするもんやで
18 目の前の苦しみを乗り越えたら手に入るものをできるだけ多く紙に書きだす
苦しみを楽しみに変えるにはな、苦しみを乗り越えたとき手に入れられる「楽しみ」を考え尽くさなあかん。そんで、苦しみを超える量の楽しみを見出したとき、苦しみは楽しみに変わんねんで
19 欲しいものが手に入っていく「ストーリー」を考えて、想像をふくらませる
自分らは努力を始めるとき、「我慢」から入るやろ。痩せるためには食べたい気持ちを我慢せなあかんとか、勉強するときには、遊びに行きたいのを我慢せなあかんとか・・・でもな、自分の行動をコントロールするために必要なんは、楽しいことを我慢するんやのうて「もっと楽しいことを想像すること」やねん
20 手に入れたいものを「目に見える形」にして、いつでも見れる場所に置く
苦しみを乗り越えたとき手に入れられるもんを、できるだけたくさん紙に書き出す。そんで、それを手に入れてる自分を想像するんや。そうすれば、今の苦しみは、将来の楽しみを手に入れるための必要な条件になる。また逆を言えば、もし目の前の苦しみから逃げてもうたら、将来欲しいもんが手に入らんようになってまうから、今の自分はもっと苦しまなあかんようになるわけや
21 自分流にアレンジする
問題を乗り越えるための方法を「自分で思いつく」ちゅうのが大事やねん。人間ちゅうのは、人から教えてもらうより、自分で思いついた方法やアイデアを試したくなるもんやからな。これからはな、優れた人のやり方を実行した上で、さらに自分で工夫するようにしてみいや。そんとき自分は、他の誰にも真似できんような魅力や価値を手に入れることができるんやで
購入サイト
夢をかなえるゾウ シリーズ
🔷夢をかなえるゾウ1
https://sasakenfreedom.com/6239
🔷夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神
https://sasakenfreedom.com/6697
🔷夢をかなえるゾウ3 ブラックガネーシャの教え
https://sasakenfreedom.com/8131
🔷夢をかなえるゾウ4 ガネーシャと死神
【未読】もうしばらくお待ちください
🔷夢をかなえるゾウ0 ガネーシャと夢を食べるバク
【未読】もうしばらくお待ちください
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