活動内容
2025.07.08(火)~ 2025.07.14(月) 6泊7日
中国・四国地方の百名山と名湯、観光地をめぐる旅に出かけてきました!
今回の旅程は以下の盛りだくさんな内容。
①島根県:松江(出雲そば)・玉造温泉
②鳥取県:大山登山・皆生温泉
③香川県:丸亀(讃岐うどん)・父母ヶ浜
④徳島県:祖谷温泉・かずら橋・大歩危峡
⑤徳島県:剣山登山
⑥愛媛県:石鎚山登山・道後温泉
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続いて第四弾、徳島県:祖谷温泉、かずら橋、大歩危峡をご紹介します。
日本三大秘境をご存じでしょうか?
岐阜県の白川、宮崎県の椎葉、そして徳島県の祖谷。この三つです。
その「秘境」祖谷に、ずっと行ってみたいと思っていました。
今回、剣山登山の計画に合わせて一日日程を確保し、念願の祖谷観光へ!
ちなみに「祖谷」は「そや」でも「そたに」でもなく「いや」と読みます。
🔷祖谷温泉
秘境でのんびり露天風呂に浸かりたい…そんな思いで見つけたのが「ホテルかずら橋」。
ここには、専用ケーブルカーで行く天空の露天風呂があります!
小さな家形のかわいいケーブルカーに乗って登ると、
目の前には絶景の露天風呂が広がります。
しかも、この時はなんと貸し切り状態!
祖谷の自然を眺めながら、贅沢な時間を過ごせました。
・👉ホテルかずら橋:https://www.kazurabashi.co.jp
🔷かずら橋
祖谷といえば何といっても「かずら橋」が有名ですね。
この吊り橋は「シラクチカズラ」という植物で編まれており、源平の戦いの際、平氏が追っ手を防ぐため、すぐに切り落とせる構造にしたのだそうです。
高さは14m、足元の隙間からは川が丸見えです。しかも、橋はかなり揺れます…
スリル満点の体験ができました。
エメラルドグリーンの祖谷川、新緑の景色が広がり、本当に美しい光景でした。
すぐ近くには「琵琶の滝」もあり、こちらも必見です。
・👉三好市公式観光サイト:https://miyoshi-tourism.jp/spot/46
🔷大歩危峡
大歩危は「おおぼけ」と読みます。
歩危は険しい地形を指す古語とのこと。
大歩危は大股で歩くと危ないという意味で名づけられたそうです。
大歩危峡には、暴れ川で有名な吉野川を舟下りできる場所があります。
絶対行きたいと思っていました。
舟下りの途中、一時的なゲリラ豪雨に襲われましたが、
それはそれで、スリル満点の舟下りを楽しむことができました!
「大歩危(おおぼけ)」という名前は“歩くと危険な険しい場所”という意味だそうです。
ここには、暴れ川として有名な吉野川を下る舟下りがあります。
この舟下りをどうしても体験したいと思っていました。
途中、まさかのゲリラ豪雨に遭遇・・・
ですが、逆にスリルを演出。迫力満点の舟下りを楽しめました!
・👉三好市公式観光サイト:https://miyoshi-tourism.jp/spot/57
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次回は、徳島県の剣山登山の様子をお届けします!
場所
🔷ホテルかずら橋
🔷かずら橋
🔷大歩危峡
温泉までのアクセス
🔷かずら橋

・かずら橋までは徒歩10分程度です。
・ホテルかずら橋までは徒歩20分程度です。
🔷大歩危峡

・遊覧船乗り場までは徒歩30分程度です。
🔷大歩危 ~ 阿波池田

・この日も阿波池田に宿泊しました。
動画
🔷大歩危峡 遊覧船より撮影
写真


山の上の方にも集落がありますね


無人のケーブルカーに乗っていきます




母の実家近くにある下栗の里に似てる




かずら橋は一方通行です


(中にワイヤーが入っているとのこと)



エメラルドグリーンの祖谷川が綺麗

大きな岩がゴロゴロしています
河原まで降りていけるみたいです

看板は出口側にありました




観光地で食べる塩焼きって何故か美味しい

撮影チャンス!!




高地行きが来ました





小さい船なので目線が水面に近い

突然のゲリラ豪雨



氾濫すると水位があそこまで上がるみたい
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