活動内容
2024.09.10(火)~ 2024.09.12(木) 2泊3日
岐阜県高山市の奥飛騨温泉郷にある「平湯温泉」に行ってきました!
今回、北アルプスの鷲羽岳・笠ヶ岳を縦走し、さらに乗鞍岳登山を予定していたため、その中継地点として平湯温泉に宿泊しました。心身ともにリフレッシュできるこの温泉地での滞在は、登山前後の疲労回復にぴったりでした。
登山の詳細については、下記のリンクからぜひご覧ください。
平湯温泉の中心にある「平湯温泉バスターミナル」からは、「長野県松本市」や「岐阜県高山市」、さらには北アルプスの登山口である「新穂高温泉」へのアクセスが非常に便利です。また、バスターミナルを含む「アルプス街道平湯」にはレストランやお土産店、コンビニなどが揃っており、食事や買い物に便利に利用させていただきました。
下山後は温泉「ひらゆの森」で疲れた体を癒しました。平湯温泉は、武田信玄ゆかりの秘湯だそうで、大将の山県昌景が発見したと言われています。「ひらゆの森」には、露天風呂が16ヶ所(男湯7・女湯9)もあり、湯めぐりを楽しむことができました。白濁したお湯で、硫黄の香りが漂い、とても気に入った温泉のひとつになりました。
宿泊は「平田館」に2泊しました。こちらのお湯は100%源泉かけ流しで、重曹成分が豊富に含まれる「美人の湯」です。滑らかな湯質で、肌がスベスベになりました。
平湯温泉の中心街から歩いて約30分の場所に「平湯大滝」があります。時間があったので歩いて行きましたが、バスで行く場合は「大滝口・キャンプ場前」で降りるのが便利そうです。大迫力の滝を堪能できました。
場所
温泉までのアクセス
「新宿駅」から「松本駅」まで「特急あずさ」で移動しました。
「松本駅」で高速バスに乗り換えます。東口(お城口)をでて右に進み、「松本バスターミナル」までは徒歩5分程度です。下記地図を参考にしてください。窓口でチケットを購入して乗車します。今回は予約をしていかなかったのですが、乗換時間があまりなくギリギリでしたので、予約をしたほうがよかったです。ハイウェイバスドットコムで予約できそうです。
復路は「岐阜県高山市」まで移動して、高山観光や下呂温泉を楽しんだ後、名古屋から新幹線で東京へ帰りました。
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