川治温泉(栃木県)

旅行記録 2024

活動データ

2024.03.19 2泊3日 栃木

活動詳細

栃木県にある温泉地を2泊3日で巡ってきました。

<訪問した温泉>
①湯西川温泉(宿泊:ホテル湯西川)
②川治温泉
③鬼怒川温泉(宿泊:伊東園ホテルニューさくら)

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②川治温泉

湯西川温泉から30分ほどバスで移動して「川治湯本駅」に到着しました。

傷は川治(川治温泉)、火傷は滝(鬼怒川温泉)と言われている名湯の「川治温泉」。この後に行く鬼怒川温泉とは対照的に静かにひっそりとした雰囲気の温泉郷でした。

川治湯本駅から徒歩約10分にある「薬師の湯」へ入ってきました。目の前を男鹿川が流れる開放的な混浴露天風呂を楽しみにしていましたが、冬季(12/1~3/31)は内風呂のみとのことで残念でした。またいつかリベンジしたいと思います。

温泉は湯西川温泉、鬼怒川温泉と同様に、無色無臭で少しトロっとしていて優しい温泉です。入っていると肌がしっとりとつるつるになる感じが分かります。

川治温泉から龍王峡まで続いているハイキングコースを利用して、鬼怒川温泉まで約180分かけて歩いて行きました。「龍王峡」は鬼怒川沿いの岩壁が大迫力でおススメの場所です。龍王峡駅の近くにある「むささび橋」からの眺めは最高でした。

川治温泉から龍王峡までの道のりはかなり険しいので、登山の経験がある方がよいかと思います。また、ごつごつした岩の多い場所がありトレッキングシューズでは足の裏が痛くなりました。龍王峡駅から「むささび橋」までは歩きやすいコースで距離も短いのでおススメです。

<湯西川温泉~川治温泉>
・湯西川温泉 ⇒ 川治湯本駅 日光交通バス 約30分

<川治温泉~鬼怒川温泉>
・川治湯本駅 ⇒ 鬼怒川温泉駅 徒歩 約180分

<薬師の湯>

川治温泉「薬師の湯」|日光市公式ホームページ
神経痛、関節痛、慢性消化器病や肌にやさしい温泉であることから「美肌の湯」としても人気あり。

<龍王峡ハイキングマップ>

ハイキングマップ - 龍王峡 - 日光国立公園



場所

写真

川治温泉に到着 静かにひっそりとした雰囲気です

薬師の湯にきました

まだ午前中なので誰もいません 一人貸し切りでのんびり入れました

冬季はやっていない混浴露天風呂( 壁がないから外から丸見えですね) またいつかリベンジしたいと思います

男鹿川沿いに薬師の湯(内風呂)の建物があります この先で男鹿川と鬼怒川が合流しています

「薬師の湯」の先に「子持ちの湯」「不動の湯」「元湯」があります

川治温泉の「かわじい」

次の鬼怒川温泉へ向かい歩いていきます 振り返ると「川治温泉」が一望できます

鬼怒川沿いを龍王峡駅まで歩いて行きます

まだ険しくありませんが、だんだん険しくなっていきます

吊り橋を渡ります

山道になってきました

ハイキングコースにごつごつした岩がけっこうあります

だいぶ山の中に入ってきました

写真だと伝わりづらいですが、岩壁が大きく大迫力です

「むささび橋」からの景色 先に見えるのが龍王峡駅の近くにある「虹見橋」

龍王峡駅の近くにある「虹見橋」からの景色 先に見えるのがさっきまでいた「むささび橋」

「虹見橋」から滝が見えます この後「鬼怒川温泉」まで歩いていきます 「川治温泉」静かにひっそりとした雰囲気の良い温泉でした!

 

★★★ 続いて「鬼怒川温泉(栃木県)」も御覧ください ★★★

鬼怒川温泉(栃木県)
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