- ささけん’s book
- はじめに
- 本の紹介
- 第01章 十分な情報があれば、あらゆる行動は意味をなす
- 第02章 アテンション・プリーズ
- 第03章 収入 < 期待 = 不幸
- 第04章 見えざる真実
- 第05章 最も価値ある資産
- 第06章 あなたを幸せにするもの
- 第07章 金持ちと真に豊かな人の違い
- 第08章 「実用性」対「ステータス」
- 第09章 リスクと後悔
- 第10章 他人と自分を比べないための知恵
- 第11章 自分で選べない人生は、一種の貧困である
- 第12章 社会的負債
- 第13章 静かな複利
- 第14章 アイデンティティ
- 第15章 新しいお金の使い方を試す
- 第16章 お金と子ども
- 第17章 表計算シートは感情を気にしない
- 第18章 小さな支出との付き合い方
- 第19章 強欲と恐怖のライフサイクル
- 第20章 惨めになるお金の使い方
- 第21章 運に恵まれたら、優しくあれ
- 備忘録
ささけん’s book
ささけんが読んだオススメの本を紹介・販売しています
はじめに
”幸せ”と”自由”の買い方
「お金の使い方」が劇的に変わる。
・本当に幸せな気分になれることに、お金を費やす
・「なぜそれを買うのか?」を自分に問う
・大切なのは「何を買うか」より「何を買わないか」
・感情に基づく買い物が、ときに良い結果を生む
・小さな支出にこだわるメリット、デメリット

ささけん
幸せな人生とお金の関係がよく分かりました!
「お金の使い方」で何か良いアドバイスはありますか?

せんせい
「今日を大切に生きよう」または「将来のために貯蓄しよう」といった単純なものではなく、唯一の良いアドバイスは、「将来の後悔を最小限に抑えよう」です。

ささけん
自分が将来感じるかもしれない後悔を、きちんと想像するようにします!
現在の決断について、将来それをどう感じるかを適切に把握して、お金とうまく付き合っていきます!
本の紹介
第01章 十分な情報があれば、あらゆる行動は意味をなす
真にお金を使う価値のあるものは何か? 実際のところ、この議論は、単に人生経験が違う人たちがそれぞれの考えを述べているにすぎない。
第02章 アテンション・プリーズ
あなたは、「良い物が欲しい」と思っているかもしれない。だが、本当に求めているのは尊敬や賞賛、注目だ。
第03章 収入 < 期待 = 不幸
期待が収入よりも大きくなり続ければ、いつまで経っても満足することはない。
第04章 見えざる真実
幸福は、収入以外の様々な要素によって決まる。世界で最も裕福な10人は、延べ13回離婚している。
第05章 最も価値ある資産
見栄を張る必要のない人生には、何にも代えがたい価値がある。
第06章 あなたを幸せにするもの
良い人生とは、必要なものすべてと、欲しいものの一部を持つことだ。欲しいものすべてを手に入れたら、すでに持っているものの価値を感じられなくなる。
第07章 金持ちと真に豊かな人の違い
お金に支配されることは、見えない借金を抱えているようなものである。そして、どんな借金もそうであるように、この借金も最後には利息を付けて返済しなければならない。
第08章 「実用性」対「ステータス」
あらゆる物の価値は、それが「自分が望む人生」に役立つかどうかで決まる。それ以上でも、それ以下でもない。
第09章 リスクと後悔
良いアドバイスとは、「今日を大切に生きよう」または「将来のために貯蓄しよう」といった単純なものではない。唯一の良いアドバイスは、「将来の後悔を最小限に抑えよう」である。
第10章 他人と自分を比べないための知恵
嫉妬と羨望 他人の目を気にしないのは、かけがいのない技術だ。
第11章 自分で選べない人生は、一種の貧困である
あなたは、使っていないお金で、目には見えない価値のあるものを買っている。自由や独立、好きに時間を過ごせることなどだ。
第12章 社会的負債
お金の使い方は、自分が望まない形で人の目に影響してしまう。
第13章 静かな複利
豊かになる最速の方法は、ゆっくり進むことである。
第14章 アイデンティティ
「自分が誰であるか」をお金に決めさせてはいけない。
第15章 新しいお金の使い方を試す
予算の許す範囲でできる限り多くの種類のお金の使い方を試そう。そして、自分に合わないと思ったものは素早く、躊躇なく止めよう。
第16章 お金と子ども
子どもに、良い価値観、勤勉さ、支え合いの気持ちを育ませるのに、過度なお金はいらない。
第17章 表計算シートは感情を気にしない
感情が数字よりも多くを物語るときがある。
第18章 小さな支出との付き合い方
小さな買い物にこだわることの賢明さと空しさ。
第19章 強欲と恐怖のライフサイクル
それは無邪気に始まり、やがて狂気に変わり、最終的には振り出しに戻る。
第20章 惨めになるお金の使い方
悪い決断をするための簡単なガイド。
第21章 運に恵まれたら、優しくあれ
豊かに生きるための、私なりのシンプルなお金との付き合い方。
備忘録
すでに手にしているかもしれないもの
お金と幸せの関係についての本質を突いた小話を紹介しよう。
アメリカ人のビジネスパーソンがメキシコを訪れ、地元の漁師と出会った。
そのアメリカ人は、漁師が1日にわずか数時間しか働いていないことを知り、衝撃を受ける。
「残りの時間は何をしているんだ?」とアメリカ人は尋ねた。
「遅くまで寝たり、家族と遊んだり、本を読んだり、昼寝をしたり、友達とギターを弾いたりしているんだ」と漁師は言った。
「君のやり方は根本的に間違っている。いいことを教えよう」とアメリカ人は言った。「一日中働くんだ。それから、借金をして船をもう一隻買う。他の漁師を雇って働かせればいい。10年もすれば、引退できるほどの金が稼げるぞ」
「引退したらどうなる?」漁師は尋ねた。
アメリカ人は答えた。
「遅くまで寝たり、家族と遊んだり、本を読んだり、昼寝をしたり、友達とギターを弾いたりできるようになるぞ」
収入 < 期待 = 不安
期待が収入よりも大きくなり続ければ、いつまで経っても満足することはない。
ドーパミンのラットレース
人は、手に入らないものほど、さらに欲しくなるものだ。欲望とお金の使い方には、次のような階層がある。
・欲しくないものは、持っていようがいなかろうが気にもしない
・欲しくて手に入るものは、そこそこ良い気分をもたらす
・欲しいが手に入らないものは、手に入れようという意欲を高める
・欲しいが絶対に手に入らないものは、執着や苦悩を生む
ドーパミンは、常にもっと多くのもの、もっと多くの刺激、もっと多くの驚きを求める欲望の科学物質である。これらを追及するとき、ドーパミンが感情や恐怖、道徳に阻まれることはない。
ドーパミンの観点からは、重要なのは「持っていること」ではない。何でもいいから、とにかく新しい何かを「得ること」なのだ。
あなたを幸せにするもの
良い人生とは、必要なものすべてと、欲しいものの一部を持つことだ。欲しいものすべてを手に入れたら、すでに持っているものの価値を感じられなくなる。
富についてほとんど知られていないのは、お金に関するあらゆる喜びは、倹約が不要になった辞典で終わるということだ。ローンを組まずに欲しいものを何でも買えるようになった人は、購入したものにたいした価値を感じなくなる。
リスクと後悔
良いアドバイスとは、「今日を大切に生きよう」または「将来のために貯蓄しよう」といった単純なものではない。唯一の良いアドバイスは、「将来の後悔を最小限に抑えよう」である。
お金とうまく付き合うには、自分が将来感じるかもしれない後悔を、きちんと想像できることが重要だ。現在の決断について、将来それをどう感じるかを適切に把握しておく必要がある。
後悔のないお金の使い方を考える際に何よりも難しいのは、極めて強力な次の2つのバランスを見つけることが。
・複利の力 - 複利は、今日の忍耐を明日の富に変える
・人間は、昨日よりも一日ずつ、着実に死に近づいているという事実
だからこそ、この短い時間を最大限に活かし、幸運にも生きていられる毎日を楽しむべきだ。スコットランドのことわざには、「生きているあいだは幸せでいよう。あなたは死人として長い時間を過ごすことになるのだから」というものもある。
FIRE(Financial Independence Retire Early)
経済的自立と早期リタイア
YOLO(You Only Live Once)
人生は一度きり
著者情報
ハウセル,モーガン(Housel,Morgan)
ベンチャーキャピタル「コラボレーティブ・ファンド社」のパートナー。投資アドバイスメディア「モトリーフール」、ウォール・ストリート・ジャーナル紙の元コラムニスト。米国ビジネス編集者・ライター協会Best in Business賞を2度受賞、ニューヨーク・タイムズ紙Sidney賞受賞
児島修(コジマオサム)
英日翻訳者。立命館大学文学部卒(心理学専攻)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
購入サイト
🔷楽天市場で購入
アート・オブ・スペンディングマネー 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか? [ モーガン・ハウセル ] 価格:1980円 |
🔷Amazonで購入
![]() | アート・オブ・スペンディングマネー: 1度きりの人生で「お金」をどう使うべきか? 新品価格 |




コメント