蔵王温泉（山形県）

活動内容

2024.12.24（火）～ 2024.12.26（木） 2泊3日

山形県を南北に横断する旅に出かけてきました！

第四弾の目的地は「蔵王温泉」。

蔵王温泉は、山形県にある歴史ある温泉地で、1900年以上の伝統を誇ります。強酸性の硫黄泉が特徴で、美肌や疲労回復に効果があると言われています。冬はスキーリゾートとしても有名で、樹氷「スノーモンスター」の絶景が大きな魅力です。

今回の蔵王温泉で楽しみにしていたのは、温泉だけでなく、蔵王温泉スキー場で樹氷を眺めながら樹氷原コースを滑ることでした。蔵王温泉を訪れるのは3回目ですが、前回は10年以上前だったので、久しぶりの再訪となりました。

3日間とも天候は悪く、吹雪の中でのスキーとなりましたが、2日目に少しだけ太陽が顔を出し、美しい樹氷を眺めながら樹氷コースを滑ることができました。この瞬間はとても感動的でした。

温泉は外湯の「上湯共同浴場」「下湯共同浴場」「川原湯共同浴場」の3ヶ所を巡りました。なかなか珍しい強酸性の硫黄泉で、草津温泉以来の体験でした。普段はアルカリ性のとろっとした湯が好みですが、強酸性のお湯にさっと浸かるのも爽快で心地よかったです。

🔷蔵王温泉スキー場
https://zaomountainresort.com/ski/

🔷リフト券
4時間券：6,200円 1日券：7,500円 2日券：14,900円 3日券：22,300円
（今回、1日目と3日目は4時間券、2日目は1日券を利用しました）

🔷コースメモ
・右エリアは「黒姫スーパージャイアントコース」「大森ジャイアントコース」が楽しい
・どちらもクワッドリフトで早くて便利
・お昼は黒姫ゲレンデ、大森ゲレンデの食堂が空いていてオススメ
・蔵王山麓駅は外国人観光客でいっぱいなので利用しない方がよい
・蔵王山麓駅から温泉駅まで一般道を歩けば5分ほどで行ける（滑っては行けない）
・黒姫クワッドから2番、22番までギリギリ行ける（少し登るけど）
　⇒蔵王山麓駅を利用しなくても、地蔵山頂駅や連絡コースへ行くことができる
・温泉駅の近くにローソンがある
・左エリアは「大平コース」「高鳥コース」が楽しいけど少し短い（下半分はなだらか）
・左エリアから右エリアへの移動が難しい
　⇒スカイケーブルからは、33番、12番、17番を経由するのが正解

🔷ゲレンデマップ

場所

蔵王温泉 上湯共同浴場

蔵王温泉 下湯共同浴場

蔵王温泉 川原湯共同浴場

温泉までのアクセス

動画

写真