- ささけん’s book
- はじめに
- 本の紹介
- CHAPTER 01 主語と動詞とは・be動詞
- CHAPTER 02 一般動詞
- CHAPTER 03 品詞の基礎
- CHAPTER 04 否定文の基礎
- CHAPTER 05 疑問文の基礎
- CHAPTER 06 疑問詞
- CHAPTER 07 複数形・命令文・代名詞
- CHAPTER 08 現在進行形
- CHAPTER 09 過去形・過去進行形
- CHAPTER 10 未来の言い方
- CHAPTER 11 助動詞・have to など
- CHAPTER 12 不定詞(基礎)・動名詞
- CHAPTER 13 接続詞
- CHAPTER 14 いろいろな文型
- CHAPTER 15 比較
- CHAPTER 16 受け身
- CHAPTER 17 現在完了形
- CHAPTER 18 不定詞(発展)
- CHAPTER 19 後置修飾
- CHAPTER 20 関係代名詞
- CHAPTER 21 接続疑問・仮定法
- 著者情報
- 購入サイト
ささけん’s book
ささけんが読んだオススメの本を紹介・販売しています
はじめに
【中学3年分の全文法を1冊で総復習できる】
中学生向け参考書3冊の内容を,コンパクトサイズの1冊にまとめました。
この1冊で,中学で学習するすべての文法項目を網羅しています。
難しい用語を避けた解説とフルカラーのイラストで,超基礎からやさしく学べます。
やさしい練習問題をたくさん解くことで,英語で文を組み立てる力が自然に身につきます。

ささけん
中学の時に学習した英語をほとんど忘れてしまっています。
将来、海外旅行などで困らないようにしたいのですが、
何かよい方法はありますか?

せんせい
この1冊で中学で学習するすべてを復讐できます!
毎日少しづつでも学習を進めてください。

ささけん
ありがとうございます。
海外旅行で困らないように学習します!
本の紹介
CHAPTER 01 主語と動詞とは・be動詞
LESSON 001 「主語」と「動詞」とは?
英語の文の骨組みになているのは「主語」と「動詞」です。
ほんの一部の例外をのぞいて、どんな英文にも「主語」と「動詞」が必要です。
「主語」とは、「私は」「あなたは」「健太は」のように、文の主人公を表すことばです。
「~は」を表すのが主語! コレ大事!!
日本語
私はテニスをします。
英語
I play tennis
私は する テニス
主語 動詞
上の英文のplayは、スポーツなどを「する」という意味の「動詞」です。
「動詞」とは、「歩く」「走る」「話す」「聞く」「好む」「食べる」「勉強する」のように、
おもに「動き」を表すことばです。
日本語では、最後の音をのばして言ってみると「ウー」になるのが動詞です。
日本語では、最後が「ウー」となるのが動詞
走るウー、話すウー、歩くウー、食べるウー、好むウー
今回の学習では、まだ動詞を覚える必要はありません。英語の文には主語と動詞が必要、ということを知っておくだけでOKです。
LESSON 002 「be動詞」とは?
英語には、run(走る)やplay(スポーツなどをする)などの「動き」を表すふつうの動詞のほかに、be動詞という特別な動詞があります。
be動詞とは、am、are、is のことです。(この3つをbe動詞と呼ぶのは、beという1つの動詞が変化してできたものだからです。)
be → am
be → are
be → is
am、are、isのもとの形がbeなのね なるほど!
be動詞は、「イコール」でつなぐ動きをする動詞です。
私はジュディーです。
I am Judy
be動詞が「=」の働きをしている
I = Judy 「私」=「ジュディー」
日本後の話ことばでは、「私、ジュディー。」ということもありますね。
しかし、英語では、話しことばでも× I Judy. と言うことはありません。
これは、「英語の文には動詞が必要」という大原則があるからです。
そのため、「イコールでつなぐ動詞」であるbe動詞が必要なのです。
英語の動詞には、①ふつうの動詞(おもに「動き」を表すrunやplayなど)と、
今回学習した②be動詞(「イコール」を表す)の2種類があります。
伝えたい内容によって、この①②の2種類の動詞を使い分けます。
LESSON 003 am、are、isの使い分け①
今回からは、be動詞の3つの形(am、are、is)の使い分けについて学習します。
am、are、isのどれを使えばいいかは、文の主語(「~は」にあたる語)が何なのかによって決まっています。
主語がI(私)のときは、be動詞は am を使います。× I is ~、などと言うことはありません。
I なら am を使う
I am Miki.
私は美樹です。
主語がyou(あなた)のときには、be動詞は are 使います。× You is から.はまちがいです。
You なら are を使う
You are tall
あなたは背が高い。
I am と you are はよく使われるフレーズなので、言いやすいように縮めた I’m / you’re という短縮形もあります。会話では、この短縮形がとてもよく使われます。
I am → I’m
You are → You’re
「’」は「アポストロフィー」といって省略されていることを表す記号です!
LESSON 004 am、are、isの使い分け②
be動詞は、主語はIならamを、youならareを使うのでしたね。
isを使うのは、主語がIでもyouでもない場合です。
主語が、I でも you でもない「1人の人」のときは、is を使います。
Kenta(健太)、my mother(私の母),he(彼)、she(彼女)……など、isを使う主語は無数にあります。Iとyou以外はisです。
I と You 以外の1人の人なら is を使う
Kenta is tall.
健太は背が高い。
he is と she is には、he is → he’s、she is → she’s という短縮形があります。
主語が「1つの物」のときにもisを使います。
this(これ)、that(あれ)、thato house(あの家)、my cat(私のねこ)……など、これも無数にあります。
1つの物にも is を使う
That house is big.
あの家は大きい。
that is には that’s という短縮形があります。(this is には短縮形がありませんので注意してください。)
まとめると、主語は「1人」または「1つ」のときは is を使えばOK(I と you だけは例外)ということです。
LESSON 005 am、are、isの使い分け③
前回、I と you 以外の「1人の人」「1つの物」には is を使う、と学習しましたね。
実は、2人の人や2つの物が主語のときには is は使えないのです。
「1人」または「1つ」のことを単数といい、「2人」「2つ」またはそれ以上のことを複数といいます。
1人、1つは単数
2人以上、2つ以上は複数
英語はこの区別がとても大切
英語は、この単数と複数の区別がとても大切なことばです。主語が単数なのか、複数なのかによって動詞の形を使い分ける必要があります。
be動詞は、主語が複数のときには are を使います。
「健太と大樹は~」のように主語が複数のときは、is ではなく、are を使って Kenta and Daiki are ~ とします。
単数
Kenta is tall.
健太は背が高い。
単数ならisを使う
複数
Kenta and Daiki are tall.
健太と大樹は背が高い。
複数ならareを使う
LESSON 006 am、are、isの整理
これまでに勉強した、be動詞の使い方をもう一度確認しましょう。
be動詞は、主語(「~は」「~が」にあたる語)と、be動詞のあとにくる語を「イコール」でつなぐ動詞です。
Kenta is busy 健太 = 忙しい(健太は忙しい。)
Kenta is a soccer fan. 健太 = サッカーのファン(健太はサッカーのファンです。)
Kenta is in the kichen. 健太 = 台所の中(健太は台所にいます。)
Kenta is from Tokyo 健太 = 東京の出身(健太は東京の出身です。)
be動詞には、am、are、isの3つの形があります。
am、are、isは、主語によって次のように使い分けます。
I am ~. (I’m ~.)
You are ~. (You’re ~.)
<単数>
Kenta is ~.
That house is ~.
He is ~. (He’s ~.)
She is ~. (She’s ~.)
This is ~.
That is ~. (That’s ~.)
<複数>
Kenta and Daiki are ~.
We are ~. (We’re ~.)
They are ~. (They’re ~.)
CHAPTER 02 一般動詞
LESSON 007 「一般動詞」とは?
英語の動詞には、be動詞とそれ以外の動詞の2種類があります。ここからは、be動詞以外の動詞について学習します。
be動詞以外のすべての動詞を一般動詞と呼びます。(be動詞ではない「ふつうの動詞」という意味です。)
これらの動詞を使うときは、日本語との語順のちがいに注意が必要です。
英語ではいつも、「だれが(何が)(主語)」→「どうする(動詞)」→「何を」の順番で文を組み立てるのがルールです。日本語の語順とはちがいますね。
日本語
私はサッカーをします。
英語
I play soccer,
× I soccer play とは言えないよ。
語順が大切!
一般動詞の文でとても多いまちがいは、「私は音楽が好きです。」を、× I am like music. としてしまうことです。
英語の文には動詞が必要ですが、動詞は1つでよいのです。like(好む)という動詞(一般動詞)を使うなら、am という動詞(be動詞)は必要ありません。
よくあるまちがい
私は音楽が好きです。
× Iam like music.
○ I like music.
一般動詞(ここではlike)を使うなら、be動詞は不要!
LESSON 008 「3人称」とは?
英語の勉強を少し進めると、「3人称の主語」のような説明に出会うことがあります。ふだんの生活では使わないことばですが、英語などの外国語を勉強するときには必要な考え方なので、ここで簡単に説明します。
「人称」には、「1人称」「2人称」「3人称」の3種類があります。
(この「2」「2」「3」は、人数とは関係ありません。①②③の番号をつけてあるだけと思ってください。)
自分をさす語、つまり I(私)を「1人称」と呼びます。(we(私たち)も1人称です。)
相手をさす語、つまり you(あなた・あなたたち)を「2人称」と呼びます。
「自分」と「相手」以外をさす語が「3人称」です。
he(彼)や she(彼女)、Ken(健)などは3人称です。
1人称 自分(私、私たち)
2人称 相手(あなた、あなたたち)
3人称 自分と相手以外
自分(I)と相手(you)以外はすべて3人称なので、人だけでなく、物や動物もみんな3人称です。
自分(I)と相手(You)以外はみんな3人称
my father(私の父)
my cat(私のねこ)
this book(この本)
that house(あの家)
LESSON 009 動詞の形の使い分け①
英語の動詞は、主語によって形が変化します。be動詞の場合は am、are、isを使い分けるのでしたね。一般動詞の場合はどうでしょう?
主語が I のときと you のときは、一般動詞の形は何も変わりません。つまり、そのままの形で使います。
I play the guiter.
You play the guiter.
主語が I か You なら動詞はそのまま使ってOK!
でも、主語がI(1人称)でもyou(2人称)でもないとき、つまり3人称のときは動詞に s をつけます。(ただし複数のときは例外です。)
たとえば、「彼はギターを弾きます。」なら He plays the guiter. と言います。
× He play the guiter. と言うことはできません。
主語が I、You 以外なら動詞に s をつける!(ただし複数は例外)
健太 Kenta plays the guiter
彼 He plays the guiter
このように一般動詞は「そのままの形」と「s をつけた形」の」2つを使い分けます。
「私」「あなた」以外の単数の主語を3人称単数の主語といい、動詞につけた s のことを「3単現(3人称単数・現在形)の s 」といいます。
LESSON 010 まちがえやすい3単現
主語が3人称単数のときは、動詞の最後に「3単現の s 」をつけるのでしたね。
大部分の動詞は、come → comes、like → likes のようにそのまま s をつけるのですが、そうではない動詞が少しだけあります。
have(持っている)の3単現は、has という特別な形になります。
× haves ではありませんので注意しましょう。
go(行く)は、s ではなく es をつけて goes となります。
teach(教える)、watch(見る)、wash(洗う)も、s ではなく es をつけます。
study(勉強する)は、最後の y を i に変えて es をつけて、studeies となります。
①特別な形になる動詞
have(持っている) → has
②es をつける動詞
go(行く) → goes
teach(教える) → teaches
watch(見る) → watches
wash(洗う) → washes
③y → ies にする動詞
study(勉強する) → studies
LESSON 011 動詞の形の使い分け②
一般動詞は、主語によって2つの形を使い分けるのでしたね。主語は I か you のときは「そのままの形」を使い、それ以外の単数(3人称単数)のときは「s がついた形」を使います。
主語がI、Youのとき
I Play the guiter
そのままの形
主語が3人称のとき
Kenta Plays the guiter
s がついた形
では、主語がKenta and Daiki(健太と大樹)のように、2人、つまり複数のときは、動詞はどちらかの形をつかうのでしょうか。
主語が複数のときは、動詞は s がつかない「そのままの形」を使います。
3人称単数
Kenta plays the guiter
複数
Kenta and Daiki play the guiter
複数なら、動詞はそのままの形を使う
s はつけないんだね!
このように一般動詞は、主語が3人称単数のときだけ「s がついた形」を使い、それ以外のときは「そのままの形」を使います。この区別をしっかりと覚えておきましょう。
LESSON 012 動詞の形のまとめ
be動詞以外のすべての動詞を「一般動詞」と呼ぶのでしたね。一般動詞はとてもたくさんあります。ここで、基本的なものをもう一度確認しておきましょう。
基本的な一般動詞
play(「スポーツやゲームを」する、「楽器を」演奏する)
like(好む)、habe(もっている)、go(行く)、come(来る)、watch(「テレビなどを」見る)、speak(話す)、study(勉強する)、teach(教える)、live(住んでいる)、want(ほしがっている)、walk(歩く)、wash(洗う)
be動詞は、主語によって am、are、is の3つの形を使い分けました。
一般動詞は、主語によって「そのままの形(s がつかない形)」と、「s がついた形(3人称単数・現在形)」の2つを使い分けます。
I(1人称) play
You(2人称) Play
Kenta / My father / He / She など3人称単数 plays
Kenta and Daiki / We / They など複数 play
主語が I でも you でもない単数(3人称単数)のときだけ、動詞は「s がついた形」にします。have の3人称単数・現在敬は has という形になるので注意しましょう。
主語が I のとき、you のとき、複数のときは、動詞はそのままの形でOKです。
CHAPTER 03 品詞の基礎
LESSON 013 「代名詞」とは?
「健太」「美樹」「兄」「先生」「本」「りんご」「花」「ねこ」……のように、人や物の名前を表すことばを「名詞」といいます。
「代名詞」とは、これらの具体的な名詞の代わりに使われることばです。たとえば、he(彼)、shi(彼女)は代名詞です。
代名詞を使えば、同じことばを何度もくり返さなくてよいので便利ですね。
一度話に出てきた人や物をさすときには、ふつう代名詞を使います。
This is my brother.
2回目からは代名詞!
He is in Osaka.
He likes soccer.
ますは、文の主語として使われる、次の代名詞を確認しましょう。
I 私は
you あなたは(あなたたちは)
he 彼は
she 彼女は
it それは
we 私たちは
they 彼らは、彼女らは
they それらは
近くの物をさす this(これ)と、離れたところにある物をさす that(あれ)も代名詞です。
物だけでなく、人を紹介するときにも使われます。
This is my brother. こちらは私の兄です。
複数のときは、this / that の代わりに these(これら) / those(あれら)を使います。
LESSON 014 「彼の」「私たちの」など
「あなたの名前」は、英語では your name と言いますね。この your は、代名詞の you が変化した形です。
英語ではこのように代名詞を変化させて、「だれだれの~」という意味を表します。
my name 私の名前
his cat 彼のねこ
her book 彼女の本
your bag あなた(あなたたち)のかばん
our school 私たちの学校
their house 彼らの(彼女らの)家
これらの語は、名詞の前でしか使えないので注意してください。
また、これらの語を使うときには、名詞に a や the をつけてはいけません。
○ This is my bike. ボクの自転車
× This is my. → あとに名詞がない
× This is a my bike. → a や the はつけない
代名詞を使わずに「健太の自転車」のように具体的な人の名前で言いたいときには、人の名前のあとに’s をくっつければOKです。
Kenta’s bike 健太の自転車
my father’s cae 私の父の車
LESSON 015 「形容詞」とは?
「りんご」「ねこ」「花」「本」「車」「友達」……のように、物や人を表すことばを名詞というのでしたね。
「大きいりんご」「白いねこ」「美しい花」「おもしろい本」「新しい車」「よい友達」……のように、名詞に情報をプラスすることばを「形容詞」といいます。
a big apple
a white cat
a beautiful flower
an interesting book
a new car
a good friend
名詞に形容詞を付けるときには、名詞のすぐ前におきます。
○ a big dog
× big a dog
○ my new car
× new my cat
形容詞は、名詞の前だけで使うわけではありません。be動詞(am、are、is)のあとでも使います。
This book is interesting
この本はおもしろい
「英語の文には動詞が必要」ですから、
× This book insteresting などと言うことはできません。イコールでつなぐ動詞であるbe動詞を忘れないようにしましょう。
LESSON 016 「副詞」とは?
「私は忙しい。」は英語では I’m busy です。
「今私は忙しい。」「今日私は忙しい。」のようにもっとくわしく伝えたいときは、now(今)や today(今日)という語を文の最後にくっつければOKです。
I’m busy now.
I’m busy today.
このように、文に意味をプラスすることばを「副詞」といいます。時・場所・ようすなど、いろいろな情報をつけ加えることができます。
いろんな情報をプラスできるよ
He plays the guiter every day. 毎日
He plays the guiter here. ここで
He plays the guiter well. じょうずに
「いつも」「ときどき」などを表す次の4つの副詞は、文の最後ではなく一般動詞の前に入れることが多いので注意しましょう。
高頻度↑
I always walk to school. いつも
I usually walk to school. たいてい
I aften walk to school. よく
I sometimes walk to school. ときどき
低頻度↓
LESSON 017 「前置詞」とは?
前回は、He plays the guiter here(彼はここでギターを弾きます。)のように情報をプラスする言い方を学習しました。
here のかわりに in the park を使うと「公園で」という意味になります。
この in のように、名詞(ここでは the park)の前に置くことばを「前置詞」といいます。前置詞を使うと、いろいろな情報をつけ加えることができます。
I play badmintion in the paek 公園で
I play badmintion ofter school 放課後
I play badmintion with Miki 美樹と
基本的な前置詞を覚えておくと、表現の幅が大きく広がります。
in the boc 箱の中に
in winter 冬に
on the table テーブルの上に
at ten 10時に
to school 学校へ
from school 学校から
before lunck 昼食前に
after lunck 昼食後に
CHAPTER 04 否定文の基礎
LESSON 018 否定文のつくり方①
「私はおなかがすいていません。」「私はテレビを見ません。」のように否定する文を「否定文」といいます。
英語では、be動詞の文か一般動詞の文かによって、否定文のつくり方が大きくちがいます。今回はbe動詞の文について見てみましょう。
be動詞の文は、be動詞(am、are、is)のあとに、「~でない」という意味の not を入れると否定文になります。
I am hungry. 私はおなかがすいています。
↓
I am not hungry. 私はおなかがすいていません
She is a teacher. 彼女は先生です。
↓
She is not a teacher. 彼女は先生ではありません。
be動詞のあとに not を入れるだけで否定文に!
短縮形を使って I’m not hungry / She’s not a teaacher と言ってもOKです。
また、is not → isn’t、are not → aren’t という短縮形もあるので、上の右側の分は She isn’t a teacher と言うこともできます。
is not → isn’t
are not → aren’t
ただし am not には短縮形がありません。× I amn’t hungry と言うことはできないので注意しましょう。
LESSON 019 否定文のつくり方②
今回は、一般動詞の否定文について見てみましょう。一般動詞の否定文のつくり方は、be動詞の否定文とは大きくちがいます。
be動詞の文は、be動詞のあとに not を入れれば否定文になりましたね。
しかし一般動詞の文の場合には、× I play not tennis. のように動詞のあとに not を入れても否定文にはなりません。
一般動詞の否定文は、動詞の前に do not を入れます。(do not は、ふつうは短縮形の don’t を使います。)
be動詞の否定文とのちがいをしっかりとおさえましょう。
I like dogs. 私は犬が好きです。
↓
I do not (don’t) like dogs. 私は犬が好きではありません。
一般動詞の否定文は動詞の前に do not
主語は You の場合と、主語が複数の場合にも同じように don’t を使います。
You don’t like dogs. 主語が You のとき
They don’t like gogs. 複数のとき
主語が3人称単数のときの否定文は、少しちがう形になります。
LESSON 020 否定文のつくり方③
一般動詞の否定文は、動詞の前に do not (don’t) を入れるのでしたね。しかし主語が3人称単数(He、She、Kenta など)の場合だけ、ちがう形になります。
主語が3人称単数の場合には、do not ではなく does not を動詞の前に入れます。(ふつうは短縮形の doesn’t を使います。)
主語が I、You、複数のとき
I do not (don’t) ~.
主語が3人称単数のとき
She does not (doesn’t) ~.
そのとき、ちょっと注意することがあります。
主語が3人称単数のとき、一般動詞は「s がついた形」になりましたね。しかし、否定文では、does not のあとの動詞は s がつかない「そのままの形」になります。(この形を「原形」といいます。)
3人称単数はここに注意!
ふつうの文のときは
She plays tennis.
動詞に s をつける
否定文のときは
She does not play tennis.
does を使って、動詞には s をつけない!
一般動詞の否定文で大切なのは次の2点です。しっかりと確認しておきましょう。
①do not (don’t) と does not (doesn’t) を主語によって使い分ける。
②動詞は必ず、s がつかないそのままの形(原形)を使う。
LESSON 021 isn’t や don’t の整理
否定文のつくり方は、be動詞(am、are、is)の文の場合と、一般動詞の文の場合とで異なります。もう一度確認しましょう。
be動詞の否定文は、be動詞(am、are、is)のあとに not を入れます。
I am not ~. (I’m not ~.)
You are not ~. (You’re not ~.)
We are not ~. (We’re not ~.)
They are not ~. (They’re not ~.)
He is not ~. (He’s not ~.)
She is not ~. (She’s not ~.)
It is not ~. (It’s not ~.)
一般動詞の否定文は、動詞の前に do not から does not を入れます。動詞はいつも原形を使うことに注意してください。
I do not play ~. (I don’t play ~.)
You do not play ~. (You don’t play ~.)
We do not play ~. (We don’t play ~.)
They do not play ~. (They don’t play ~.)
He does not play ~. (He doesn’t play ~.)
She does not play ~. (She doesn’t play ~.)
It does not play ~. (It doesn’t play ~.)
CHAPTER 05 疑問文の基礎
LESSON 022 疑問文のつくり方①
「あなたはおなかがすいています。」のようなふつうの文章に対して、「あなたはおなかがすいていますか?」のように質問をする文を「疑問文」といいます。
英語では、疑問文になると、文の形(おもに語順)がふつうの文と変わります。また、文の最後はピリオド(.)ではなくクエスチョン・マーク(?)になります。
疑問文のつくり方は、be動詞の文か一般動詞の文かによって大きくちがいます。まずはbe動詞の疑問文から学習していきましょう。
be動詞の疑問文は、be動詞で文を始めます。
たとえば主語が You なら、Are で文を始めて、Are you ~ ? とします。
ふつうの文
You are hungry. あなたはおなかがすいています。
疑問文
Are you hungry. あなたはおなかがすいていますか?
主語が3人称単数(he、she、this)なら、Is で文を始めます。
ふつうの文
She is a teacher. 彼女は先生です。
That is a dog. あれは犬です。
疑問文
Is she a teacher? 彼女は先生ですか?
Is that a dog? あれは犬ですか?
あまり使われませんが、I am ~. の疑問文もあります。Am で文を始めて Am i late? とすれは「私は遅刻ですか。」という意味になります。
LESSON 023 Are you ~ ? などへの答え方
be動詞の疑問文は、be動詞で文を始めて Are you ~ ? や Is he ~ ? の形にするのでしたね。これらに対しては、Yes(はい)か No(いいえ)で答えます。
Are you ~ ? (あなたは ~ ですか)には、Yes I am / No I am not (または短縮形を使った No I’m not)で答えます。
疑問文に Yes で答える時には短縮形は使えません。× Yes I’m. はまちがいです。
Is ~ ? の疑問文には、主語によって3通りの答え方があります。
①主語が男性なら、he を使って Yes, he is / No, he is not で答えます。
Is Kenta ~ ?
はい Yes, he is.
いいえ No,he is not(短縮形は No he isn’t)
②主語が女性なら she を使います。
Is your mother ~ ?
はい Yes, she is.
いいえ No,she is not.(短縮形は No she isn’t / No she’s not)
③主語が物なら it を使います。
はい Yes, it is.
いいえ No, it is not.(短縮形は No, it isn’t / No, it’s not)
主語が複数のときは、人でも物でも they(彼ら・彼女ら・それら)を使って Yes, they are / No, they are not で答えます。(短縮形は No, They are’t / No, they’re not)
LESSON 024 疑問文のつくり方②
前回までは、be動詞の疑問文について学習しました。今回からは、play や like などの一般動詞の疑問文について見ていきましょう。
be動詞の疑問文は、be動詞で文を始めればOKでしたね。しかし一般動詞の場合は、動詞で文をh締めて × Like you cat’s などとしても疑問文にはなりません。
一般動詞の場合、疑問文をつくるときには Do の助けを借ります。(do は否定文をつくるときにもでてきましたね。Do を文の最初にポンとおくのです。
ふつうの文
You like cats. あなたは猫が好きです。
疑問文
Do you like cats? あなたは猫が好きですか?
文の最初に Do をおくだけ! あとは同じだ
「あなたはねこが好きですか。」を、× Are you like cat’s としてはダメですよ。like という動詞(一般動詞)を使うなら、Are という動詞(be動詞)は使いません。
Do ~ ? の疑問文には、Yes か No で答えます。Yes の答えなら、do を使います。No の答えなら、do not を使います。(ふつうは短縮形の don’t を使います。)
Do you ~ ?
はい Yes, I do.
いいえ No, I do not. (No I don’sとも言う)
LESSON 025 疑問文のつくり方③
一般動詞の否定文をちょっと思い出してください。主語によって do not と does not を使い分けましたね。疑問文も同じで、Do to Does を使い分けます。
主語が3人称単数の場合には、Do ではなく Does を使います。
主語が I、you、複数のとき
Do you ~ ?
主語が3人称単数のとき
Does she から ?
そのとき、注意しなければならないことがあります。
疑問文では、動詞は s がつかない「そのままの形」(原形)を使うということです。
3人称単数はここに注意!
ふつうの文
She plays tennis. 動詞に s をつける
疑問文
Does she play tennis ? 動詞に s をつけない
否定文のときといっしょだね
一般動詞の疑問文で大切なことは、否定文と同じですね。つまり、
①Do と Does を使い分ける
②動詞は必ず原形を使う ということです。
Do ~ ? には do で答えたように、Does ~ ? には does で答えます。
Does your mother ~ ?
はい Yes, she does.
いいえ No, she does not. (No, she doesn’t)
LESSON 026 Are you ~ ? や Do you ~ ? の整理
疑問文のつくり方は、be動詞(am、are、is)の文の場合と、一般動詞の文の場合とで異なります。もう一度確認しましょう。
be動詞の疑問文は、be動詞(am、are、is)で文を始めます。
Am I ~ ?
Are you ~ ?
Are we ~ ?
Are they ~ ?
Is he ~ ?
Is she ~ ?
Is it ~ ?
答え方
Are you ~? → Yes, I am. / No, I’m not.
Is kenta ~? → Yes, he is / No, he isn’t.
Is thie ~? → Yes, it is. / No. it isn’t.
答えの文の主語は、I / he / she / it / we / they などの代名詞を使う。
一般動詞の疑問文は、文の最初に Do か Does をおきます。動詞はいつも原形を使うことに注意してください。
Do I play ~ ?
Do you play ~?
Do we play ~?
Do they play ~?
Does he play ~?
Does she play ~?
does it play ~?
答え方
Do you ~? → Yes, I do / No, I don’t.
Does kenta ~? → Yes, he does / No, he doesn’t.
答えの文の主語は、I / he / she / it / we / they などの代名詞を使う。
CHAPTER 06 疑問詞
LESSON 027 Whatの疑問文①
疑問文には、大きく分けて2つのタイプがあります。
①Yes / No を聞き出すための疑問文と、
②具体的な情報を聞き出すための疑問部です。
これは日本語も同じです。
「あれは学校ですが?」
あれが学校なのか学校でないのか、つまり①「Yes か No か」を知りたいだけです。
「あれは何ですか?」
②「何なのか」という具体的な情報を求めています。
これまで学習してきた疑問文は、実はすべて①のタイプのものでした。今回からは、②のタイプの疑問文を学習します。これをマスターすると、英語でいろいろなことが質問できるようになります。
まずは、「何?」とたずねる疑問文から学習していきます。
「何?」とたずねるときには What で文を始めます。「~は何ですか」は、What is ~ ? (短縮形は What’s ~ ?)でたずねます。
What is that ? (What’s that ?) あれは何ですか?
It’s my house 私の家です。
What is ~? には、It is ~.(短縮形 It’s ~.)の形で「それは~です。」と答えます。What’s this? や What’s that? と聞かれたときも、This is ~. や That is ~. ではなく It is ~. で答えるのが基本です。
LESSON 028 時刻・曜日のたずね方
What には「何」のほかに「何の~」という意味もあります。
たとえば「時間」という意味の time という語を使って What time ~ ? とすると、「何の時間」つまり「何時?」とたずねることができます。
What time is it ? で、「(今)何時ですか?」という意味になります。この質問には、ふつう It’s ~. の形で答えます。
何時ですか? What time is it ?
答え方
①「10時(ちょうど)です。」
It’s ten. または It’s ten o’clock.
②「10時30分です。」
It’s ten thirty.
また、「日、曜日」という意味の day という語を使って What day ~ ? とすると、「何の曜日」つまり「何曜日?」とたずねることができます。
What day is today ? で「今日は何曜日ですか?」という意味になります。この質問にも、ふつう It’s ~. の形で答えます。
何曜日ですか?
What day it it today ?
答え方
「月曜日です。」→ It’s Monday.
時刻や曜日などを言う文では、主語として it が使われます。この場合の it は何か物をさしているわけではなく、「それ」とは訳しません。
LESSON 029 Whatの疑問文②
前回までは、What is ~ ? などのbe動詞の疑問文を学習しました。今回は、「何を持っていますか(have)「何が好きですか(like)」などの一般動詞の疑問文を見てみましょう。「What で文を始める」ということと、do , does を使った一般動詞の疑問文のつくり方を知っていれば簡単です。
はじめに、「あなたは何をもっていますか?」という have の文で考えてみましょう。
まずは What で文を始めます。そのあとに、「あなたはもっていますか?」という一般動詞の疑問文の形(do you have?)を続ければいいのです。
あなたは・・・
「ペン」を持っていますか?
→ Do you have a pen ?
「何を持っていますか?
→ What do you have ?
上の文は Yes / No で答えられる疑問文だね。
このように質問されたら、I have ~. の形で答えればOKです。
ではもうひとつの、「あなたは何のスポーツが好きですか?」という like の文でも確認です。
まずは What で文を始めます。「何のスポーツ」なので、What sports とします。そのあとに、「あなたは好きですか」という一般動詞の疑問文の形(do you like?)を続ければ完成です。
あなたは・・・
「サッカー」が好きですか?
→ Do you like soccer?
「何のスポーツ」が好きですk?
→ What sports do you like?
主語が3人称単数のときには、do ではなく does を使うことにも注意しましょう。
LESSON 030 いろいろな疑問詞
「何?」とたずねるときは What で文を始めるのでしたね。
この What を「疑問詞」といいますが、疑問詞は What 以外にもいくつかあります。
覚えれば、英語でいろいろなことを質問できるようになりますよ。
いろいろな疑問詞
「Who」 だれ
Who is ~? ~はだれですか?
「Whe」 いつ
When is ~? ~はいつですか?
「Where」 どこ
Where is ~? ~はどこですか?
「Which」 どちら、どれ
Which is ~? ~はどちらですか?
疑問詞は、いつも文の最初におくのがルールです。覚えておいてください。
is を使わずに、一般動詞を使って質問することもできます。(前回学習した What と同じです。)
たとえば一般動詞 live を使って「あなたはどこに住んでいますか?」と質問したい場合には、疑問詞 Where(どこ)で文を始めます。そのあとに「あなたは住んでいますか」という一般動詞の疑問文の形(do you live)を続ければOKです。
あなたは・・・
「ここ」に住んでいますか?
→ Do you live here?
「どこ」に住んでいますか?
→ Where do you live?
LESSON 031 How の疑問文
What , Who , Where , When , Which という疑問詞を学習しましたが、このほかにも How という大切な疑問詞があります。
How は「どう?」とようすや感想をたずねるときに使います。
「~はどうでうか?」は How is ~? でたずねます。(短縮形は How’s ~?)
「How」どう
How is ~ ? ~はどうですか?
How is Kenta ? 元気?
He is busy. いそがしい
He is good. 元気
How are you ? (お元気ですか?)という日常のあいさつがありますね。これは、文字通りには「あなた(の状態・調子)はどうですか?」という意味の疑問文です。
「天気はどうですか?」とたずねるときにも How is ~ ? が使えます。
How is the weather ? 天気はどうですか?
It’s sunny. 日がさしている
It’s choudy. くもり
It’s rainy 雨
「どうやて?」「どのように?」とたずねるときにも How を使います。
How do you come to school ?
あなたはどうやって学校に来ますか?
I take the bus
バスに乗ります。
CHAPTER 07 複数形・命令文・代名詞
LESSON 032 「複数形」とは?
「本」「犬」「兄」「りんご」……のように、物や人の名前を表す語を「名詞」といいます。
日本語では、「1冊の本」でも「2冊の本」でも「本」という名詞の形は同じです。ところが英語では、a book → two books のように、1つ(単数)のときと2つ以上(複数)のときとで名詞の形が変わります。
「1つ」「1人」は単数
a book 1冊の本
「2つ以上」「2人以上」は複数
two books 2冊の本
数が1つ(単数)のときには、ふつう、「1つの」という意味の a をつけます。母音(アイウエオに近い音)で始まる語の前では a のかわりに an をつけます。
1ぴきのねこ a cat
1人の女の子 a girl
1つのりんご an apple 母音!
ただし、my(私の)/ your(あなたの)/ Kenta’s(健太の)などの「だれだれの」を表す語や the をつける場合には、a / an をつけません。× my a cat , × a my cat などとは言いません。
数が2つ以上(複数)のときには、名詞に s をつけます。この形を「複数形」といいます。
2ひきのねこ two cats
3人の女の子 three girls
10このりんご ten apples
two(2つの)、three(3つの)や、some(いくつかの)、a lot of(たくさんの)、many(たくさんの)のあとの名詞は複数形にします。
LESSON 033 まちがえやすい複数形
数が2つ以上(複数)のときには、名詞に s をつけて「複数形」にするのでしたね。
大部分の名詞は、book → books, dog → dogs のようにそのまま s をつけるのですが、そうではない名詞が少しだけあります。
class(授業・クラス)は、s ではなく es をつけます。
box(箱)も、s ではなく es をつけます。
country(国)は、最後の y を i にかえて es をつけます。
city(都市)と family(家族)も同じです。
man(男性)、woman(女性)、child(子ども)は不規則に変化します。
①es をつける名詞
class → classes
box → boxes
②y → ies にする名詞
country → countries
city → cities
family → families
③不規則に変化する名詞
man → men
waman → women
child → children
また、そもそも形が変わらない名詞というのもあります。
たとえば water(水)のように、「どこからどこまでが1つ」という区切りがない液体などは、「1つ、2つ…」と数えることができません。このような「数えられない名詞」は複数形にしません。(「1つの」を表す a や an もつけません)
LESSON 034 数のたずね方
「どう?」「どうやって?」などとたずねるときには How を使うのでしたね。How にはこのほかに、「どのくらい~?」という意味もあります。
たとえば、「たくさんの、多数の」という意味の many を使った How many ~ ? とすると、「どのくらいたくさんの~」つまり「いくつの~」という意味になり、数をたずねることができます。
How many ~ ? いくつの~(数をたずねる)
How many cats do you have ? 何びきのねこを あなたは飼っていますか?
I have ten. 10ぴきです。
How many のほかにも、How(どのくらい~)と別の語とを組み合わせた疑問文がいくつかあります。
How old ~ ? 何歳の~?(年齢や物の古さをたずねる)
How long ~ ? どのくらい長い~?(物や時間の長さをたずねる)
How much ~ ? いくらの~?(量や値段をたずねる)
How tall ~ ? どおくらい高い~?(身長などをたずねる)
LESSON 035 「命令文」とは?
英語の授業で先生が、Stand up.(立ちなさい。)とか、Sit down(すわりなさい。)などと指示することがありますよね。このような文を「命令文」といいます。
命令文のつくり方は簡単です。主語を使わずに、いきなり動詞で文を始めれば命令文になります。(英語の文には「主語」と「動詞」がるのがぢ原則ですが、命令文は主語がない特別な文なのです。)
Stand up. 立ちなさい。
Open the door ドアを開けて。
主語は不要!
動詞で文を始めれば命令文
命令文が使われるのは、「命令」するときだけとは限りません。使われる場面や口調によって、感じは大きく変わります。
↑強い
come here こっちに来い!
come here こっちにおいでよ。
↓弱い
please を使うと、命令の調子をやわらげることができます。please は「どうぞ(~してください)」という意味です。
Please Stand up. 文の最初においてもOK!
Stand up, Please. 最後でもOK!
LESSON 036 「~しないで」「~しましょう」
「~しなさい」「~してください」という命令文は、動詞で文を始めればいいのでしたね。
それとは反対に、「~してはいけません」「~しないでください」と言うときには、命令文の前に Don’t をおけばOKです。
Open the door. ドアを開けなさい。
Don’t open the door. ドアを開けてはいけません。
ドーンと(Don’t)おけばOK!
ふつうの命令文と同じように、please をつけて Please don’t open the door. と言うこともできます。
「~しましょう」と誘ったり、提案したりするときには Let’s を使います。Let’s のあとには動詞を続けます。
Let’s sing together. いっしょに歌いましょう。
Don’s ~. と Let’s ~. に共通する注意点が1つだけあります。それは、Don’t ~. と Let’s ~. のあとには必ず動詞がくる、ということです。動詞はいつも、s のつかない「そのままの形」(原形)を使うことも覚えておいてください。
サッカーをしよう
×Let’s soccer.
○Let’s play soccer.
動詞が必要
おどりましょう
×Let’s dancing.
○Let’s dance.
原形を使う
LESSON 037 「私を」「彼を」など
人を表す名詞には、次の2つの形があることを以前に学習しましたね。
①i や he、she のように、文の主語として使われる形
②my や his、her のように、「だれだれの~」の意味で使われる形
今回は、もう1つの変化形を学習します。
代名詞は、「だれだれを」「だれだれに」の意味になるときは、次の形に変化します。
「~を」「~に」の形
me 私を
you あなたを(あなたたちを)
him 彼を
her 彼女を
us 私たちを
them 彼らを、彼女らを
×I know he.
○I Know him.
前置詞のあとにくるときも、この形を使います。
Come with me.
Don’s look at him.
人を表す代名詞の変化をまとめると、次のようになります。
<単数>
私 i(~は)、my(~の)、me(~を、~に)
あなた you(~は)、your(~の)、you(~を、~に)
彼 he(~は)、his(~の)、him(~を、~に)
彼女 she(~は)、her(~の)、her(~を、~に)
それ it(~は)、its(~の)、it(~を、~に)
<複数>
私たち we(~は)、our(~の)、us(~を、~に)
あなたたち you(~は)、your(~の)、you(~を、~に)
彼ら they(~は)、their(~の)、them(~を、~に)
彼女ら they(~は)、their(~の)、them(~を、~に)
それら they(~は)、their(~の)、them(~を、~に)
CHAPTER 08 現在進行形
LESSON 038 「現在進行形」とは?
「現在進行形」を学習する前に、これまでに学習した一般動詞の「現在形」の意味について確認しましょう。
現在形の I study English.(私は英語を勉強します。)という分は、厳密には「私はふだん、英語を勉強する習慣がある」ということを表す文です。「ちょうど今、勉強している最中です」という意味ではないことに注意してください。
<現在形>
I Study English every day.
Kenta Plays the piano.
上の現在形の文はどちらも、「ふだん、くり返ししていること」を表しています。
それに対して「(今)~しているところです」のように、「ちょうど今、している最中」であることを表すのが現在進行形です。
<現在進行形>
I am studying English.
Kenta is playing the piano.
現在進行形の文では be動詞(am、are、is)を使い、そのあとに動詞の ing形(動詞の原形に ing をつけた形)を続けます。
現在進行形は be動詞 + ~ing
He is playing the piano.
主語によって am、are、is を使い分ける!
play → playing のように ing をつければOK!
LESSON 039 まちがえやすい ing形
現在進行形の文は、be動詞のあとに動詞の ing形をおくのでしたね。
大部分の動詞の ing形は、play → playing、study → studying のようにそのまま ing をつければよいのですが、そうではない動詞が少しだけあります。
write(書く)のように e で終わる動詞は、最後の e をとって ing をつけます。
run(走る)は、最後の1文字を重ねて running とします。
sit(座る)と swim(泳ぐ)も、最後の1文字を重ねます。
①最後の e をとって ing
write(書く) → writing
make(作る) → making
use(使う) → using
have(食べる) → having
②最後の1文字を重ねて ing
run(走る) → running
sit(すわる) → sitting
swim(泳ぐ) → swimming
また、そもそも進行形にしない動詞というのもあります。
like(好きである)や have(持っている)、know(知っている)、want(ほしがっている)は「動き」ではなく「状態」を表す動詞なので、進行形にしません。
私は彼を知っています。
× I am knowing him.
○ I know him.
私はねこを飼っています。
× I am having a cat.
○ I have a cat.
ただし have にはいろいろな意味があり、I’m having lunch.(私は昼食を食べているところです。)のように「食べる」という動詞を表すときには進行形にできます。
LESSON 040 進行形の否定文・疑問文
現在進行形はbe動詞を使う文なので、否定文・疑問文のつくり方は、以前に学習したbe動詞の否定文・疑問文とまったく同じです。
否定文は、be動詞(am、are、is)のあとに not を入れればOKです。「(今)~していません」という意味になります。
I’m not watching TV.
be動詞のあとに not を入れれば否定文!
be動詞で文を始めれば。「(今)~していますか?」という疑問文になります。be動詞の疑問文への答え方と同じで、be動詞を使って答えます。
Is she sleeping ?
be動詞で文を始めれば疑問文!
答え方
はい Yes,she is.
いいえ No,she is not.
以前に学習した、be動詞の否定文、疑問文をマスターしていれば簡単ですね。
現在進行形は be動詞を使う文なので、do や does は使いません。一般動詞の現在形の否定文・疑問文と混同しないように注意してください。
○ Are you watching TV?
× Do you watching TV?
LESSON 041 「何をしているのですか」
前回は、「Yes か No か」をたずねる現在進行形の疑問文を学習しました。今回は、「(今)何をしているのですか?」とたずねる疑問文を学習します。
「あなたは何をしているのですか?」は、What are you doing ? とたずねます。(この doing は、「する」という意味の動詞 do の ing形です。)
この質問には、今していることを現在進行形の文で具体的に答えます。
What are you doing ?
I’m cooking.
What is he doing ?
she’s writing an e-mail.
What are you doing ? の doing のかわりにはほかの動詞を使うこともできます。
What are you making ?
I’m making a doghouse.
また、Who is ~ ing ? の形で、「だれが~していますか?」とたずねることができます。これには Kenta is.(健太です。)のように答えることができます。
Who is playing the piano ?
だれがピアノを弾いていますか?
CHAPTER 09 過去形・過去進行形
LESSON 042 「過去形」とは?
英語では、「きのう~しました」のように過去のことを言うときには、動詞の形を過去形にします。
多くの動詞は、原形に ed をつけると過去形になります。
現在形
I Play baseball.
過去形
I Played baseball yesterday.
動詞に ed をつける!
過去の「いつのことなのか」を表すには、次の語句がよく使われます。
昨日 → yesterday
この前の~、昨~ → last
昨夜 → last night
先週 → last week
この前の日曜日 → last Sunday
今から~前に → ~ ago
1時間前に → an hour ago
5日前に → five days ago
2年前に → two years ago
一般動詞の過去形は、現在形とちがって、主語が何であっても形は変化しません。
現在の文のときは
I play ~.
He plays ~.
過去の文のときは
I played ~.
He played ~.
同じ形!
LESSON 043 まちがえやすい過去形
過去のことを言うときには、動詞を過去形にするのでしたね。
動詞の過去形は、基本的には play → played , watch → watched のように ed をつければよいのですが、そうではない動詞もあります。
live(住んでいる)のように e で終わる動詞には、d だけをつけます。
live(住んでいる) → lived
like(好きである) → liked
use(使う) → used
study(勉強する)は、最後の y を i に変えて ed をつけ、studied となります。
stop(止まる)は、最後の1文字を重ねて stopped とします。
また、過去形が~ed ではない形に変化する動詞もあります。これを不規則動詞といいます。
おもな不規則動詞
go(行く) → went
come(来る) → came
hace(待っている) → had
get(手に入れる) → got
see(見える) → saw
make(作る) → made
read(読む) → read ※発音(リード → レッド)だけが変わる
write(書く) → wrote
不規則動詞は、このほかにもたくさんあります。出てくるたびに、ひとつひとつ覚えるようにしましょう。
LESSON 044 過去の否定文
過去の否定文は、動詞の前に did not(短縮形は didn’t)を入れます。(did は、do や does の過去形です。)
did not のあとの動詞は原形(変化しないもとの形)を使います。
I didn’t go to school yesterday.
きのうは学校、行かなかったんだよ。
一般動詞の過去形の否定文は、do not(don’t)と does not(doesn’t)を主語によって使い分けましたね。しかし、過去の否定文では、このような使い分けはありません。主語が何であっても、いつも did not(didn’t)でOKです。
現在の文のときは
I don’t ~.
He doesn’t ~.
過去の文のときは
I didn’t ~.
He didn’t ~.
同じ形!
否定文で使う動詞は「原形」です。動詞を過去形にしてしまうまちがいが多いので注意してください。
私はきのうテニスをしませんでした。
× I didn’t played tennis yesterday.
○ I didn’t play tennis yesterday.
否定文では、動詞は原形!
LESSON 045 過去の疑問文
過去のことについて「~しましたか」とたずねる美門分は、Did で文を始めます。
疑問文では、動詞は原形を使います。
Did you watch TV last night?
疑問文は Did で文を始めて、動詞は原形!
答え方
はい Yes, I did.
いいえ No, I didn’t.
Did ~ ? の疑問文には、ふつう Yes, ~ did. または No, ~ did not(didn’t)で答えます。
現在の疑問文では、主語によって Do と Does を使い分けました。しかし過去の疑問文では、主語が何であっても Did でOKです。
現在の文のときは
Do you ~ ?
Does he ~ ?
過去の文のときは
Did you ~ ?
Did he ~ ?
同じ形!
疑問文で使う動詞は「原形」です。動詞を過去形にしてしまうまちがいが多いので注意してください。
あなたはきのう、テニスをしましたか?
× Did you played tennis yesterday ?
○ Did you play tennis yesterday ?
LESSON 046 何をしましたか
過去のことについて「何をしましたか」「何を食べましたか」のように具体的にたずねるときには、疑問詞 What で文を始め、did you ~ ? や did he ~ ? などを続けます。この質問には、過去形の文で具体的に答えます。
What did you do last Sunday ?
こないだの日曜日は何したの?
I played golf.
疑問詞は What 以外にもありましたね。
What のかわりに When(いつ)、Where(どこで)、What time(何時に)、How(どのように)などの疑問詞を使うと、いろいろなことをたずねることができます。
When did you see him ? いつ彼を見たのですか?
Where did she go ? 彼女はどこに行ったのですか?
What time did you get up ? 何時に起きましたか?
How did you get this ? どうやって手に入れたのですか?
LESSON 047 was と were
過去のことを言うときには、動詞を過去形にするのでしたね。
このルールはbe動詞の場合も、もちろん同じです。過去のことについて「~でした」「~にいました」のように言うときは、be動詞の過去形を使います。
今
She is tired. 彼女は疲れています。
きのう
She was busy yesterday. 彼女はきのう忙しかった
be動詞の過去形
be動詞の過去形は2つです。am と is の過去形は was で、are の過去形は ware です。
現在形
I am ~.
He,She,It など3人称単数 is ~.
You are ~.
We,They などの複数 are ~.
過去形
I was ~.
He,She,It など3人称単数 was ~.
You were ~.
We,They などの複数 were ~.
否定文と疑問文のつくり方は現在の文と同じです。be動詞を過去形にすればOKです。
現在
He is not busy.
Are you hungry ?
過去
He wa not busy.
Were you hungry ?
LESSON 048 「過去進行形」とは?
「(今)~しているところです」のように、「ちょうど今、している最中」であることを表すときは、be動詞(am、are、is)のあとに動詞の ing形(動詞の原形に ing をつけた形)を続けた、現在進行形の文を使うのでしたね。
「(そのとき)~していました」のように、過去のある時に進行中だった動作を表すときは、過去進行形を使います。
過去進行形の文は、be動詞の過去形 was、were のあとに動詞の ing形をおきます。現在形・過去進行形と、過去形・過去進行形を比べながら見てみましょう。
今
Mai is at home.
She is watching TV.
家でテレビを見ている最中
2時間前
Mai was at school.
She was playing soccer.
学校でサッカーをしていた
否定文・疑問文のつくり方は現在進行形と同じで、be動詞を過去形にすればOKです。
現在進行形
He isn’t sleeping.
Are you sleeping ?
過去進行形
He wasn’t sleeping.
Were you sleeping ?
LESSON 049 過去の文の整理
これまでに勉強した、一般動詞とbe動詞の過去の文をもう一度確認しましょう。
一般動詞は基本的には ed をつけて過去形にしますが、不規則動詞もあります。
be動詞の過去形には、am と is → was、are → were です。
一般動詞の文
I playedなど ~.
He,She,It playedなど ~.
You playedなど ~.
We,They playedなど ~.
be動詞の文
I was ~.
He,She,It was ~.
You were ~.
We,They were ~.
否定文は、一般動詞の場合、動詞の前に didn’t(did not)を入れます。動詞はいつも原形(変化しないもとの形)を使うことに注意してください。
be動詞の場合は、was、were のあとに not を入れます。
一般動詞の文
I didn’t playなど ~.
He,She,It didn’t playなど ~.
You didn’t playなど ~.
We,They didn’t playなど ~.
be動詞の文
I wasn’t ~.
He,She,It wasn’t ~.
You weren’t ~.
We,They weren’t ~.
疑問文は、一般動詞の場合、Did で文を始めます。動詞はいつも原形です。be動詞の場合は、was、were で文を始めます。
一般動詞の文
Did I playなど ~ ?
Did He,She,It playなど ~ ?
Did You playなど ~ ?
Did We,They playなど ~ ?
be動詞の文
Was I ~ ?
Was He,She,It ~ ?
Were You ~ ?
Were We,They ~ ?
CHAPTER 10 未来の言い方
LESSON 050 be going to とは?
未来を表す文を学習する前に、現在の文と過去の文を確認しておきましょう。
英語では、「毎朝走ります」などふだんのことを表すときは現在形、「先週ハワイに行きました」など過去のことを表すときは過去形と、動詞の形を変えて使いましたね。
ふだんのこと
I run every morning.
過去のこと
I went to Hawaii last week.
未来のことを言うには、動詞の形をかえる必要はありません。「明日~するつもりです」「~します」のように、予定や計画、しようとしていることを言うときは、動詞の前に be going to を入れます。be とは、be動詞のことです。
これからのこと
I am going to play soccer tomorrow.
注意点は2つです。
①be動詞は主語によって am、are、is を使い分けます。
②to のあとの動詞はいつも原形にします。
未来のことは
be動詞(am、are、is) + going to + 動詞(必ず原形!)
LESSON 051 be going to の否定文・疑問文
be going to は be動詞を使う表現なので、否定文・疑問文のつくり方は、be動詞の文のときとまったく同じです。
否定文は、be動詞(am、are、is)のあとに not を入れるだけです。
「~するつもりはありません」「~しません」という意味になります。
今夜、チョコは食べないつもり
I’m not going to eat chocolate tonight.
be動詞で文を始めれば、「~するつもりですか」「~しますか」と、Yes か No かをたずねる疑問文になります。be動詞は主語に合わせて使い分けてくださいね。
放課後テニスをするの?
Are you going to play tennis after school ?
はい Yes, I am.
いいえ No, I am not.
be going to の否定文・疑問文では、do,does,did は使いません。また、to のあとの動詞はいつも原形です。
よくあるまちがい
× Does he going to come ?
○ Is he going to come ?
彼は来るつもりですか?
LESSON 052 「何をするつもりですか」
「何?」とたずねるときは、疑問詞 What で文を始めるのでしたね。
「あなたは何をするつもりですか」は、What are you going to do ? でたずねます。(この do は「する」という意味の動詞です。)
この質問には、be going to を使って、する内容を具体的に答えます。
明日何をするつもり?
What are you going to do tomorrow ?
泳ぎにいくの。
I’m going to go swimming.
What are you going to do ? の do のかわりにほかの動詞を使うこともできます。また、What のほかに、When(いつ)、Where(どこで)、How long(どのくらいの期間)、What time(何時に)などを使って、いろいろなことをたずねることができます。
いつ部屋を掃除しますか?
When are you going to clean your room ?
どこで彼は演奏しますか?
Where is he going to play ?
どのくらい滞在する予定ですか?
How long are you going to stay ?
LESSON 053 will とは?
be going to を使う以外にも、未来のことを表す言い方があります。
Will という語を動詞の前に入れると、未来のことを表す文になります。「~しますよ」という意思や「(きっと)~ですよ」という予想を表します。
今夜、電話してみる
I will call him tonight.
彼女はいい歌手になるよ
She will be a good singer.
will は主語によって形が変わることはなく、あとの動詞はいつも原形を使います。
会話では、短縮形がよく使われます。
I will → I’ll
He will → He’ll
She will → She’ll
You will → You’ll
They will → They’ll
will も be going to もどちらも「未来」を表しますが、その意味は同じではありません。特にすでに決まっている予定や計画を言うときは be going to のほうを使います。一方で、「~しますよ」と聞き手に対して申し出たり、約束したり、案内したりするときは will のほうを使います。
今年の夏はアメリカに行くんだ
I’m going to visit America this summer.
私もいっしょに行くよ
I’ll go with you.
LESSON 054 will の否定文・疑問文
will を使って「~しません」「~しないでしょう」と言うときは、動詞の前に will not(短縮形は won’t)を入れます。
今夜はテレビゲームをしません
I won’t play video games tonight.
will の疑問文は wil で文を始めます。主語が you なら Will you ~ ?、he なら Will he ~? とします。
ミクはあとで電話をします
Miku will call later.
ミクはあとで電話をしますか?
Will Miku call later ?
Will ~ ? の疑問文には、ふつう Yes, ~ will. または No, ~ will not. の形で答えます。will not は短縮形の won’t がよく使われます。
日曜日は家にいる?
Will you be at home on Sunday
はい Yes, I will.
いいえ No, I won’t.
will を使う文では、動詞はいつでも原形を使うという点に注意してください。
CHAPTER 11 助動詞・have to など
LESSON 055 「~できる」の can
今回は、「~できる」という言い方について学習します。
「泳げる」「英語が話せる」などのように「~できる」と言うときは、動詞の前に can を入れます。
I can swim.
She can speak English.
「~できない」と言うときは、can のかわりに否定形の cannot(まはた短縮形 can’t)を使えばOKです。会話ではふつう can’t を使います。
I can’t swim.
He can’t speak English.
注意点は2つです。
①can や cannot のあとには「動詞」がないと文が成立しません。
②can や cannot のあとの動詞はいつも原形を使います。
彼は野球ができます。
○ He can play baseball.
× He can baseball. 動詞が必要
× He can plays baseball. 動詞は原形
can は「~してもよい」という意味を表すこともあります。You can go home.(あなたは家に帰れます。)なら、「帰ってもいいですよ。」という意味になります。
LESSON 056 「~できますか」
can を使って「~できますか」とたずねるときは、Can で文を始めます。
たとえば、主語が you なら Can you ~ ?、主語が he なら Can he ~ ? とします。
He can swim. 彼は泳げます。
Can he swim ? 彼は泳げますか?
Can ~ ? の疑問文には、ふつう Yes, ~ can、または No, ~ cannot(短縮形は can’t)の形で答えます。
Can you cook ?
はい Yes, I can.
いいえ No, I can’t.
can を使う文では、動詞はいつも原形を使うという点に注意してください。
彼は野球ができますか?
○ Can he play baseball ?
× Can he plays baseball ?
LESSON 057 「~してもいい?」「~してくれる?」
can の疑問文は、「~できますか」とたずねるとき以外にも、会話でよく使われます。
Can I ~ ? は、文字通りには「私は~できますか?」とたずねる文ですが、「~してもいいですか?」と許可を求めるときに使われます。
Can I use your pen ?
Can I ~ ? で「~してもいいですか?」
Can you ~ ? は、もともとは「あなたは~できますか?」とたずねる文ですが、「~してくれますか?」と何かを依頼するときにも使われます。
Can you open the door ?
Can you ~ ? で「~してくれますか?」
許可を求める Can I ~ ?(~してもいいですか?)と、依頼の Can you ~ ?(~してくれますか?)に「はい」と答えるときには、Yes, you can. や Yes, I can. ではなく Sure(もちろん。)などの表現を使うのがふつうです。
Can I ~ ? / Can you ~ ?
いいよ!
Sure.(もちろん。)
All right.(いいですよ。)
OK.(いいですよ。)
ゴメン!
I’m sorry,~。 ダメな理由を言う
LESSON 058 「~していただけますか」
何かを依頼するときには Can you ~ ? が使えるのでしたね。実はこの Can you ~ ? は、「~してくれる?」といった程度の気軽な言い方なので、あまりていねいな頼み方ではありません。
Can you close the window ?
Can you ~ ? は気軽なお願い(友達などに使う)
Can you ~ ? の can のかわりに could を使うと、「~していただけますか?」「~してくださいますか?」のように、よりていねいな頼み方になります。Could you ~ ? は「可能かどうか」をよい控えめにたずねるニュアンスになるので、相手が手間に思うかもしれないとき、だれに対しても使える依頼の表現です。
Could you close the window please ?
Could you ~ ? はていねいなお願い
Could you ~ ? に対する答え方は、依頼の Can you ~ ? のときと同じです。
Can you ~ ? / Could you ~ ?
いいよ!
Sure.(もちろん。)
All right.(いいですよ。)
OK.(いいですよ。)
ゴメン!
I’m sorry,~。 ダメな理由を言う
LESSON 059 依頼の Will you ~ ? など
Will you ~ ? は未来のことをたずねるときに使いますが、「~してくれますか」と依頼するときにも使われます。(「~してくれるかい」「~してちょうだい」のように、相手にしてもらうことが前提になっているように聞こえる場合もあるので、Can you ~ ? を使うほうが無難です。)
Will you open the door ?
Will you ~ ? で「~してくれますか?」
will のかわりに would を使うと、Will you ~ ? よりは控えめな依頼の文になります。(これも相手が断りにくい場合があるので、Could you ~ ? を使うほうが感じがよく、無難です。)
May I ~ ? は、「~してもいいですか?」と許可を求めるときに使われます。Can I ~ ? よりもていねいな表現で、目上の人にも使えます。
May I use your pen ?
ペンをおかりしてもいいですか?
Can I use your pen ?
ペンかりてもいい?
Will you ~ ?、Would you ~ ?、May I ~ ?、Can I ~ ? への答え方は、Can you ~ ? や Could you ~ ? と同じです。
LESSON 060 「~しましょうか?」
ここでは、shall という語を使った表現について学習します。
Shall I ~ ? は、「(私が)~しましょうか?」と申し出るときに使われます。比較的改まった言い方になります。
Shall I carry your bag ?
カバンお持ちしましょうか?
おねがい! Yes, please.
だいじょうぶ No, thank you.
Shall we ~ ? は、「(いっしょに)~しましょうか?」と誘ったり、提案したりするときに使われます。これも改まった言い方です。
Shall we have lunch now ?
ランチにする?
もうしよう Yes, let’s.
やめよう No, let’s not.
また、困ったことなどが発生して「どうすればよいだろうか?」と言うときには、What shall we(I) do ? と言います。これも覚えておきましょう。
What shall we do?
どうすればよいだろうか?
LESSON 061 「~しなければならない」①
今回は、何か事情やルールがあって、しなくてはいけないことを伝える言い方を学習します。
「もう家へ帰らなければならない」「ここでは英語を話さなければならない」のように、「~しなければならない」と言うときは、動詞の前に have to を入れます。
I have to go home now.
You have to speak English here.
have to の have は、「持っている」という意味の動詞ではありません。have to は「~しなければならない」という意味の熟語のようなものだと考えてください。
主語が3人称単数のときは has to ~ と言います。
She has to go to her piano lesson.
注意点は2つです。
①主語によって have と has を使い分けます。
②to のあとの動詞はいつも原形を使います。
I、you、複数
I have to make dinner.
3人称単数
He has to make dinner.
LESSON 062 have to の否定文・疑問文
have to の前に don’t か doesn’t を入れると否定文になります。主語が3人称単数のときは、doesn’t have to です(has は使いません)。
否定文は、「~する必要はない」「~しなくてもよい」の意味になります。
I have to study. → I don’t have to study.
He has to work. → He doesn’t have to work.
have to の疑問文は、Do か Does で文を始めます。主語が3人称単数なら Does ~ have to から ? です(has は使いません)。
疑問文は、「~しなければなりませんか?」の意味になります。
Does Dad have to work tomorrow ?
パパ、明日は仕事?
答え方も、ふつうの Do(Does) ~ ? の疑問文に答えるときと同じです。
No の答え方は「その必要はない」「そうしなくてもよい」の意味になります。
Do you have to ~ ?
はい Yes, I do.
いいえ No, I don’t
Does she have to ~ ?
はい Yes, she does.
いいえ No, she does’t
LESSON 063 「~しなければならない」②
「(どうしても)しなければ!」「(ぜひ)そうすべきだ」という話し手の主観的な思いを表す場合には、have to よりも must をよく使います。
must は1語で「~しなければならない」という意味で、動詞の原形の前に入れます。
must は主語が3人称単数であっても形は変わりません。
You must eat it.
She must do her homework.
must の否定文は、must のあとに not を入れます。must not の短縮形は mustn’t となります。
must の否定文は、強い禁止を表し、「~してはならない」という意味です。
否定の mustn’t と don’t have to は意味が違うので気をつけましょう。
絶対ダメ
You mustn’t eat it.
しなくてもよい
You don’t have to eat it.
CHAPTER 12 不定詞(基礎)・動名詞
LESSON 064 「不定詞」とは?
1つの文に動詞は1つ、というのが英語の原則でしたね。でも、それだと単純な内容の文しかつくれません。
I went to the library. 図書館に行きました。
たとえば、「私は図書館にいきました。」という単純な文をレベルアップして、「私は勉強するために図書館に行きました。」と言いたいときに使うのが、今回から学習する「不定詞」です。
やり方は簡単で、文に「勉強するために」を表す to study を追加するだけです。
I went to the the library to study.
この「to + 動詞」 を「不定詞」といいます。不定詞を使うと、文全体の動詞に情報をプラスできます。
過去の文なのに、to のあとの動詞は study のままですね。「to + 動詞」の動詞はどんなときでも原形のままです。
He visits Kyoto to see his sister. (× sees)
I visited Kyoto to see my sister. (× saw)
主語や時(現在、過去など)がどんなときでも to + 動詞の原形!
不定詞は、「~するために」のほかにも、「~すること」「~するための」などの意味を表します。くわしくは次回から学習しますので、今回は① で「~するために」の意味を表せる、② to のあとの動詞はいつも原形 という2点をしっかり覚えてください。
LESSON 065 「~するために」
「to + 動詞の原形」の基本その1です。「to + 動詞の原形」は、「~するために」という意味で「目的」を表すことができます。たとえば「おじに会うために沖縄を訪れた」などと言うときに、 が使われます。
I visited Okinawa to see my uncle.
to ~ の意味その1 「~するために」
「to + 動詞の原形」は、「~するために」だけではなく「~して(うれしい)」などというときにも使われます。たとえば「あなたにまた会えてうれしいです」などと言うときです。
I’m glad to see you again.
「うれしい」という気持ちになった原因を「to + 動詞の原形」で説明しているのです。
気持ち(感情)を表す形容詞とセットで使われます。
be happy(glad) to ~ → ~してうれしい
be sad to ~ → ~して悲しい
be sorry to ~ → ~して残念だ
be surprised to ~ → ~して驚く
LESSON 066 「~すること」
「to + 動詞の原形」の意味その2です。「to + 動詞の原形」は、「~すること」という意味を表すとこができます。like や want などの動詞のあとで使われます。
たとえば like to ~ で「~するのが好きだ」という意味になります。
I like to talk with my friends.
to ~ の意味その2 「~すること」
want は「ほしがる、望む」という意味なので、want to ~ は「~することを望む」→「~したい」という意味になります。
I want to go to Brazil. ブラジルに行きたい!
I want to be a soccer player. サッカー選手になりたい!
「~すること」という意味の「to + 動詞の原形」は、ほかに次のような形でよく使われます。
start(begin) to ~ → ~し始める
try to ~ → ~しようとする
need to ~ → ~する必要がある
decide to ~ → ~する決心をする
LESSON 067 「~するための」
「to + 動詞の原形」の意味その3です。「to + 動詞の原形」は、「~するための」「~するべき」という意味でも使われます。
たとえば homework to do で「するべき宿題」、time to watch TVで「テレビを見るための時間」という意味になります。
I have a lot of homework to do. するべき宿題
I don’t have time to watch TV. 見るための時間
homework(宿題)や time(時間)といった名詞に、うしろから説明を加える形になっています。
something to ~ で、「何かする(ための)物」という意味を表します。たとえば something to eat だと「何か食べる物」という意味になります。
I want something to eat. 食べるための 何か
I have nothing to do. するべき 何もない
ちなみに nothing は1語で「何も~ない」という否定の意味( = not ~ anything)を表します。(I have nothing to do. = I don’t have anything to do.)
LESSON 068 「動名詞」とは?
英語で「~することが好きだ」と言うときには、like to ~ を使えばよかったですね。これとほぼ同じ内容を、動詞の ing形を使って表すこともできます。
テニスをすることが好きだ
I like to play tennis.
I like playing tennis.
動詞 + ing で「~すること」
この ing形は「~すること」という意味です。動詞を名詞として使うときの形なので、このような ing形を「動名詞」といいます。
「~することが好きだ」は like to ~ とも like ~ ing とも言えますし、「~し始める」は start to ~ とも start ~ ing とも言えます。でも、to ~ と ~ ing はイコールではありません。次のポイントに注意してください。
まず、次の3つの意味のときには ing形(動名詞)しか使えない、というルールがあります。
enjy ~ ing → ~するのを楽しむ
finish ~ ing → ~し終える
stop ~ ing → ~するのをやめる
「~するのを楽しむ」と言うときは、いつも enjoy ~ ing です。× enjoy to ~ とは言えません。
反対に、「~したい」はいつも want to ~ です。× want ~ ing とは言えません。
「魚を料理することは簡単です。」のように言うときは、動名詞を文の主語にすることもできます。
Cooking fish is easy.
LESSON 069 ていねいに希望を伝える言い方
今回は、自分の希望を伝えるときに使える、便利な会話表現を学習します。
「~がほしいです。」のように希望を伝える場合、I want ~. と言ってもいいのですが、「~がほしいよ!」のような子どもっぽい言い方に聞こえる場合があります。
I want のかわりに I’d like ~. という表現を使うと、「~がほしいのですが」のような、ていねいで大人っぽい言い方になります。ていねいに自分の希望を伝えるときには I’d like ~. のほうが好まれます。
I’d like this one, please. これをお願いします。
I’d like ~. は I want ~. のていねいな言い方
I’d は I would の短縮形です。(would は will の過去形で、「ウド」のように発音します。)話しことばでは、短縮した I’s like ~. の形で使うのがふつうです。
「~したいです」と言うときも、I want to ~. のかわりに I’d like to ~. を使うと、「~したいのですが」のような、ていねいで大人っぽい言い方になります。(to のあとには動詞の原形がきます。)
I’d like to send this letter to Japan. 日本に送りたいんですが。
I’d like to ~. は I want to ~. のていねいな言い方
LESSON 070 相手の希望をたずねる言い方
今回は、前回学習した would like の疑問文を学習します。
「お茶をいかがですか?」のように希望をたずねる場合、Do you want some tea ? のかわりに Would you like some tea ? と言うと、ていねいで大人っぽい表現になります。
Would you like ~ ? は、Do you want ~ ? のていねいな言い方です。「~がほしいですか?」「~はいかがですか?」の意味で、食べ物や飲み物をすすめるときなどによく使われます。
Would you like some tea ? お茶はいかがですか?
Woukd you like ~ ? は Do you want ~ ? のていねいな言い方
Would you like to ~ ? で、「~したいですか?」という意味になります。(Do you want to ~ ? のていねいな言い方です。to のあとには動詞の原形がきます。)
Would you like to come to my house for dinner ? うちに夕食に来ませんか?
Would you like to ~ ? は Do you want to ~ ? のていねいな言い方
CHAPTER 13 接続詞
LESSON 071 接続詞の that とは?
今回は、「~だと思う」「~だと知っている」のような言い方を学習します。
「英語は簡単です。」は、English is easy. ですね。では、「私は、英語は簡単だと思います。」は、どうでしょうか。
I think(私は思います)のあとに that(~ということ)を入れて、English is easy を続ければOKです。
I think that English is easy.
私は~だと思う。= I think that ~.
that のあとに思っていることを続ける
「私は~だと知っています」と言うときにも、that を使って I know that ~ と表すことができます。
I know that Meg is busy.
私は~だと知っている。= I know that ~.
that のあとに知っていることを続ける
この that は「あれ」という意味ではありません。I think や I know という「主語と動詞」と、その中身を表す別の「主語と動詞」(English is easy など)を結びつける働きをしています。このように、2つの部分を結びつける語を接続詞といいます。
that は、会話でよく省略されます。省略しても意味は変わりません。
I know Meg is busy. 「that」はなくてもOK
LESSON 072 接続詞の when とは?
今回は、「~のとき…」という言い方について学習します。
「雨が降っていました。」は It was raining. ですね。「私が起きたとき、雨が降っていました。」のように言うときは、when を使います。
この when は「いつ?」とたずねる疑問詞ではありません。「~のとき」という意味の接続詞で、when のあとには「主語と動詞」を続けます。
「私が起きたとき」なら when I got up となります。
It was raining when I got up.
「とき」について言うときは when を使う
when I got up, it was raining のように、when ~ の部分を先に言うこともできます。
次の英文でも確認しましょう。
ユウジは若いころ、カナダに住んでいました。
Yuji lived in Canada when he was young.
When Yuji was young, he lived in Canada.
when ~ の部分が前に来るときにはコンマで切ることに注意してください。
LESSON 073 接続詞 if, because
「もし忙しければお手伝いします。」のように言うときは if を使います。if は「もし~ならば」という意味で、if のあとに「もし」の中身(条件)を言います。
I’ll help you if you’re busy.
「もし」と条件を言うときは if を使う!
この順序でもOK
if you’re busy, I’ll help you.
「あなたが遅いので、私は怒っています。」のように言うときは because を使います。because は「~なので」「~だから」という意味で、because のあとに「理由」を言います。
He is angry bacause you are late.
「理由」を言うときは bacause を使う!
because は、Why ~ ?(なぜ~か?)の質問に対して理由を答えるときにも使われます。
Why do you study English. なぜ英語を勉強するの?
Because I want to travel abroad. 外国に旅行がしたいからだよ。
CHAPTER 14 いろいろな文型
LESSON 074 「~があります」
ここからは、「…に~があります(います)」という言い方について学習します。
「机が(1つ)あります。」のように「~がある(いる)」と言うときは、There is で文を始めます。机(a desk)は There is のあとにきます。
There is a desk. 机がある。
「部屋に机が(1つ)あります。」のように、「どこどこに」と場所を表す語句は、文の後ろにつけます。
There is a desk in the room. 部屋の中に机がある。
単数の場合は There is を使いますが、複数の場合は、There are を使います。
There are two cats on the chair. いすの上に2匹の猫がいる。
「~がありました(いました)」のように過去のことを表すときは、be動詞の過去形の was、were に変えるだけです。
There was ~ .
There were ~ .
否定文は be動詞(is、are、was、were)のあとに not を入れます。
LESSON 075 「~がありますか」
「…に~がありますか?(いますか?)」とたずねるときは、be動詞の疑問文と同じように be動詞で文を初めて、Is there ~ ? や Are there ~ ? の形にします。
Is there a hospital near here ? この近くに病院がありますか?
Are there any comics in the library ? マンガありますか?
複数の Are there ~ ? には any がよく使われます。any は疑問文では「1つでも、少しでも」という意味になります。
Is there ~ ? や Are there ~ ? の疑問文には、Yes(はい)か No(いいえ)のあとに、there を使って答えます。
Is there ~ ?
はい Yes, there is.
いいえ No, there isn’t.
Are there ~ ?
はい Yes, there are.
いいえ No, there aren’t.
過去の疑問文は、Was there ~ ? や Were there ~ ? の形にします。「…に~がありましたか?(いましたか?)という意味になります。答えの文は、Yes, there was(ware) か No, there wasn’t(weren’t)です。
LESSON 076 「~になる」「~に見える」など
今回は、「~になる」「~に見える」などの言い方を学習します。
「~になる」というときは、became という動詞を使います。became のあとに a singer(歌手)や famaus(有名な)などを続けると、「歌手になる」「有名になる」などと言うことができます。(become の過去形は becameです。)
Misa became a singer. 歌手になった
Misa became famous. 有名になった
(ちなみに「~になりたい」と言うときは、become のかわりに be を使って want to be ~ で表すことが多いです。)
look at は、「~を見る」という意味でしたね。「何か(誰か)が~に見える」と言うときも look を使います。(この場合は at は使いません。) look のあとに happy(幸せな、うれしい)や tired(疲れた)などの形容詞を続けると、「うれしそうに見える」「疲れているように見える」などと言うことができます。
He looks happy. うれしそうに見える
動詞 sound は「~に聞こえる」、get は「(ある状態)になる」という意味で、どちらもあとに形容詞を続けます。
It sounds easy. それは簡単そう
She got angry. 彼女は怒った
LESSON 077 「~をあげる」「~を見せる」など
今回は、「(人)に~をあげる」や「(人)に~を見せる」などの言い方について学習します。
「彼にプレゼントをあげる」のように、「(人)に~をあげる」と言うときは、give を使います。give のあとに「(だれ)に」→「(何)を」を続けて言えばOKです。
I gave him a present.
「私にあなたの犬を見せてください。」のように、「(人)に~を見せる」と言うときは、show を使います。show のあとに、「(だれ)に」→「(何)を」を続けます。
Please show me your dog.
「(人)に~を話す(伝える)」は tell、「(人)に~を送る」は send を使います。あとには「(だれ)に」→「(何)を」を続けます。
Please tell me the way. 私に道順を教えてください。
give、show、tell、send のあとは、「(だれ)に」→「(なに)を」の順序です。「(だれ)に」には me(私に)、you(あなたに)、him(彼に)、her(彼女に)などの代名詞がよく使われます。
LESSON 078 「AをBと呼ぶ」「AをBにする」
今回は「AをBと呼ぶ」「AをBにする」などの言い方について学習します。
「私たちは彼を大ちゃんと呼びます。」のように「AをBと呼ぶ」と言うときには、callを使って call A B と言えばOKです。このA→Bの語順が大切です。
We call him Daichn.
call A B で「AをBと呼ぶ」
また、同じように「AをBと名づける」は、name A B で表すことができます。(この name は「名づける」という意味の動詞です。)
「この歌は私を幸せにします。」のように「AをBにする」と言うときには、make を使って make A B と言います。やはり、このA→Bの語順がポイントです。
This song always makes me happy.
make A B で「AをBにする」
LESSON 079 tell me that ~ などの文
tell A B は「AにBを伝える(教える、話す)」、show A B は「AにBを見せる」という意味でしたね。
Please tell me the way. 私に道順を教えてください。
今回は、これの少し複雑なパターンを学習します。tell A that 主語 + 動詞 ~ の形で、「Aに主語 + 動詞 ~ だと伝える」という意味になります。この that は接続詞で、省略されることがあります。
He told me that eberything was delicious.
全部おいしいって私に行ってくれたの
また、同じように show A that 主語 + 動詞 ~ の形で、「Aに主語 + 動詞 ~ だと示す」という意味になります。
She showed me that I was wrong.
僕が間違っていることを示してくれたんだ
tell や show が過去形のときは、あとの 主語 + 動詞 の動詞もふつう過去形にします。
CHAPTER 15 比較
LESSON 080 「比較級」とは?
これからは、人や物を比べるときのいろいろな言い方を学習します。
英語では「背が高い」は tall。「速く」は fast ですが、何かと比べて「~よりももっと背が高い」や「~よりももっと速く」などと言うときには、これらの語(形容詞と副詞)の形を変える必要があります。
tall → taller もっと背が高い
fast → faster もっと速く
「もっと~」と言うときは、語尾に er をつけた形を使います。この形を「比較級」といいます。
「健よりも背が高い」「美佐よりも速く走る」などの「~よりも」は than(~よりも)で表します。
比較級のすぐあとに than ~ を続ければ、比較する文のできあがりです。
Tom is taller than Ken. 健よりもトムはもっと背が高い
I run faster than Misa. 美佐よりも私はもっと速く走る
「AとBのどちらがより~ですか?」とたずねるときは、「どちら」という意味の疑問詞 Which で文を始めて、最後に A or B ? をつけ加えればOKです。
Which is longer, April or May ? 4月と5月では、どちらが長いですか?
LESSON 081 「最上級」とは?
今回は、3つ以上を比べて「いちばん~」という言い方を学習します。
「いちばん~」と言うときは、語尾に est をつけた形を使います。この形を「最上級」といいます。最上級にはふつう the をつけます。
「3人の中でいちばん背が高い」「クラスの中でいちばん速く走る」などは、最上級のあとに、「~の中で」を表す of ~ や in ~ を続ければOKです。
Tom is the tallest of the three. 3人の中で
I run the fastest in my class. 私のクラスの中で
「~の中で」は、複数を表す語句なら of を使い、場所や範囲・グループのときは in を使います。
of + 複数を表す語句
of the five 5つ(5人)の中で
of all すべて(みんな)の中で
in + 場所や範囲を表す語句
in Japan 日本(の中)で
in my family 家族(の中)で
最上級を使って「どれ(何)がいちばん~ですか?」とたずねるときは、Which や What で文を始めます。
Which animal is the strongest ?
どの動物がいちばん強いですか?
LESSON 082 まちがえやすい比較変化
比較級には er をつけ、最上級には est をつけるのでしたね。
long 長い
longer もっと長い
longest いちばん長い
ふつうは語尾にそのまま er や est をつけますが、そうでないものもあります。
large(大きい)のように e で終わる語には、r , st だけをつけます。
large larger largest
busy(忙しい)、easy(簡単な)、happy(幸せな)は、最後の y を i に変えて er , est をつけます。
busy busier busiest
big(大きい)などは、最後の1文字を重ねて er , est をつけます。
big bigger biggest
hot hotter hottest
~er、~est ではなく、不規則な形に変化するものもあります。
good better best よい
well better best じょうずに
many more most 多数の
much more most 多量の
LESSON 083 more、most を使う比較
比較級・最上級には、実はもう1つのパターンがあります。
popular(人気のある)には er や est はつけません。popular の比較級は more popular , 最上級は most popular です。× popularer や × popularest はまちがいです。
popular 人気のある
more popular もっと人気のある
most popular いちばん人気のある
er や est をつけない語は、popular のほかにもあります。まずは次の10語を覚えておきましょう。単語自体は変化させずに more(比較級)か most(最上級)をつけるだけでOKです。× difficulter などの形に変化させてはいけません。
popular 人気のある
famous 有名な
difficult 難しい
important 重要な
interesting おもしろい
useful 役に立つ
beautiful 美しい
expensive 高価な
slowly ゆっくりと
quickly すばやく
ここで1つ注意点です。前回までに学習したふつうの単語には、more や most をつけてはいけません。
ふつうの単語は ~er , ~est の形に変化することを忘れないでください。
tall taller tallest
× more tall はまちがい
× most tall はまちがい
LESSON 084 as を使う比較
「…よりももっと~」は比較級を、「…の中でいちばん~」は最上級を使うのでしたね。では「…と同じくらい~」と言うときはどうするのでしょうか。
何かが、ほかの何かと「同じくらい~だ」と言いたいときは as ~ as … の形を使います。
big や fast などの単語(形容詞と副詞)の形は変化させません。
as big as ~ ~と同じくらい大きい
as fast as ~ ~と同じくらい速く
たとえば自分の犬の大きさについて、何かと「同じくらい大きい、同じくらいの大きさだ」と言いたいときには、as big as のあとに比べる相手を続ければOKです。
My dog is as big as yours. あなたのと比べて 同じくらい
as ~ as … の否定文は not as ~ as … です。これは「…ほど~ではない」という意味になります。
たとえば not as tall as … なら「…ほど背が高くはない」という意味になります。
I’m not as tall as Kumi.
上の文は「私は久美よりも背が低い」ということを表しています。
LESSON 085 比較の文の整理
いろいろな比較の文をもう一度確認しましょう。
比較級は er , 最上級は est をつけるのが基本です。
ただし、popular、difficult、interesting などは、単語の形は変化させずに、前に more , most をつけたものが比較級・最上級です。
good – better – best のように不規則に変化するものもあります。
long(長い) – longer – longest
large(大きい) – larger – largest
easy(簡単な) – easier – easiest
big(大きい) – bigger – biggest
popular(人気のある) – more popular – most popular
good(よい) – better – best
well(じょうずに) – better – best
比較の文の形は、次のようになります。
…よりも~(比較級 + than …)
A is longer than B. (AはBよりも長い。)
A is more interesting than B. (AはBよりもおもしろい)
…でいちばん~ (the + 最上級 + of(in)…)
A is the longest of all. (Aはすべての中でいちばん長い。)
A is the most interesting of all. (Aはすべての中でいちばんおもしろい。)
…と同じくらい~ (as + 形容詞・副詞 + as …)
A is as big as B. (AとBは同じくらい大きい。)
…ほど~ではない (not as + 形容詞・副詞 + as …)
A is not as big as B. (AはBほど大きくはない。)
CHAPTER 16 受け身
LESSON 086 「受け身」とは?
ここからは、「受け身」の文について学習します。
「受け身」とは、「○○は~される」「○○は~された」のような言い方のことです(受動態ともいいます)。ふつうの文と比べてみましょう。
ふつうの文
先生は健太をしかった
母が私を起こした
おとうふ屋さん?がとうふを大豆から作る
大工さん?がこのお寺を300年前に建てた
受け身の文
健太は先生にしかられた
私は母に起こされた
とうふは大豆から作られる
このお寺は300年前に建てられた
「主語が何かをする」のがふつうの文、「主語が何かをされる」のが受け身です。
ここで「英語の文には主語が必要」という原則を思い出してください。ふつうの文では「とうふ」や「お寺」の話をするときも、だれかを主語にしなければ文がつくれません。受け身は、そんなときに特に便利な言い方です。
受け身の文では be動詞を使い、そのあとに過去分詞(動詞から変化した形のひとつ)を続けます。
「~されます」(現在)なら be動詞の現在形(am。are、is)を、「~されました」(過去)なら be動詞の過去形(was、were)を使います。
This temple was built 300 years ago.
「~された」(過去)なので was
「~される」という現在の文なら is になる
受け身は be動詞 + 過去分詞
LESSON 087 「過去分詞」とは?
受け身の文で be動詞とセットで使われる「過去分詞」とは何でしょうか。
過去分詞とは、動詞から変化した形のひとつで、「~される」「~された」という意味があります。始めて学習する形ですが、全部を新しく暗記する必要はありまsねん。なぜなら、大部分の過去分詞は、過去形とまったく同じ形だからです。
原形 – 過去形 – 過去分詞
play – played – played
use – used – used
make – made – made
build – built – built
大部分の過去分詞は過去形とおんなじ!
ただし、過去形と過去分詞がちがうものが少しだけあります(不規則動詞のうちの一部だけです)。まず次の12語を覚えておきましょう。
原形 – 過去形 – 過去分詞
spaek – spoke – spoken
see – saw – seen
give – gave – given
do – did – done
eat – ate – eaten
come – came – come
write – wrote – written
know – knew – known
take – took – taken
break – broke – broken
go – went – gone
become – became – become
LESSON 088 受け身の否定文・疑問文
受け身は be動詞を使う文なので、否定文・疑問文のつくり方は、すでに学習した be動詞の否定文・疑問文と同じです。
否定文は、be動詞のあとに not を入れればOKです。「~されません」「~されませんでした」という意味になります。
This computer is not used anymore.
be動詞で文を始めれば、「~されますか」「~されましたか」という疑問文になります。ふつうの be動詞の疑問文への答え方と同じで、be動詞を使って答えます。
Is sushi eaten in your country ?
はい Yes, it is.
いいえ No, it isn’t
受け身は be動詞を使う文なので、do、does や did は使いません。受け身ではない一般動詞の否定文・疑問文と混同しないように注意してください。
LESSON 089 受け身とふつうの文の整理
受け身の文についてひととおり学習しました。ここで、特にまちがえやすいポイントを確認しておきましょう。
まず、受け身の文は、be動詞と過去分詞をセットで使うということに注意してください。
過去分詞だけでは文をつくれません。be動詞を忘れないようにしてください。
「英語はたくさんの国で話されています。」
× English spoken in many countries.
○ English is spoken in many countries.
受け身を学習すると、受け身ではない一般動詞の文にも be動詞をつけてしまう人がいます。
受け身ではない一般動詞の文には、be動詞をつけてはいけません。混同しないようしましょう。
「私はテニスをしました。」
× I was played tennis.
○ I played tennis.
受け身の否定文・疑問文では be動詞を使います。
しかし、受け身ではない一般動詞の否定文・疑問文の場合は、be動詞ではなく do、does、did を使うのでしたね。これも混同しにようにしてください。
受け身の文
「あなたは招待されましたか?」
Were you invited ?
受け身ではない文
「あなたは彼を招待しましたか?」
Did you invite him ?
CHAPTER 17 現在完了形
LESSON 090 「現在完了形」とは?
現在完了形は、have と過去分詞を使う言い方です。どんな意味を表すのか、まずは過去形と比べてみましょう。
過去形
I lived in Tokyo for two years.
2年間東京に住んでいました。
現在完了形
I have lives in Tokyo for two years.
2年間東京に住んでいます。
過去形は「過去に住んだ」と言っているだけです。たぶん今は東京に住んでいません。それに対して現在完了形を使うことで、「2年間住んだ」ということだけでなく、「今も東京に住んでいる」ということも同時に伝えているのです。
過去形は「過ぎ去ったこと」を表すときに使いますが、それに対して現在完了形は、過去からつながっている「今の状態」を言うときに使われます。たとえば「今、”2年間東京に住んだ”という状態にある」という感覚です。
過去形
I lived ~. 過去に住んだ。
過去
現在完了形
I have lived ~. 今も住んでる。
過去 + 今
LESSON 091 「継続」の現在完了形とは?
現在完了形は、過去からつながっている「今の状態」を言うときの表現です。「(今まで)ずっと~している」と言うときには現在完了形(have + 過去分詞)を使います。
過去形
I worked here for ten years. ここで10年間働きました。
過去
現在完了形
I have worked here for ten years. ここで10年間働いています。
過去 + 今
be動詞にも過去分詞があります。be動詞の過去分詞は been です。
過去形
I was busy yesterday. きのうは忙しかった。
過去
現在完了形
I have been busy since yesterday. きのうからずっと忙しい
過去 + 今
続いている期間の長さを伝えるときには for ~(~の間)を使います。
始まった期間がいつなのかを伝えるときには since ~(~以来)を使います。
現在完了形の文では、I have を短縮した I’ve という形も使われます。
主語が3人称単数のときは、have のかわりに has を使うことに注意してください。
LESSON 092 「継続」の否定文・疑問文
現在完了形の否定文・疑問文では、do や did は使いません。
現在完了形の文では have(has)を使いますが、この have(has)は、否定文・疑問文をつくるときにも使います。
現在完了形の否定文は、have(has)のあとに not を入れます。
have not → haven’t、has not → hasn’t という短縮形がよく使われます。
I haven’t eaten anything since yesterday. きのうから(今までずっと)何も食べてない。
疑問文は Have(Has)で文を始めて、Have you ~ ? / Has he ~ ? などとします。答える時には Yes, ~ have(has) / No, ~ haven’t(hasn’t)の形が使われます。
ふつうの文
You have lived here for a long time.
長い間ここに住んでいる。
疑問文
Have you lived here for a long time.
長い間ここに住んでいるのですか?
How long have you ~ ? で、続いている期間の長さをたずねることができます。
How long have you lived here ?
どのくらい(の間)ここに住んでいるのですか?
LESSON 093 「経験」の現在完了形とは?
現在完了形は、過去からつながっている「今の状態」を言うときの表現でしたね。「(今までに)~したことがある」と言うときにも現在完了形を使います。
過去形
I saw this movie last week. 先週この映画を見ました。
過去
現在完了形
I have seen this movie three times. 今までに3回見たことがあります。
過去 + 今
過去形は「今、”この映画を3回見た”という状態にある」のように、自分の「経験」について話している感じになります。
経験した回数を言うときには、~ times(~回)を使います。ただし、「1回」は one time のかわりに once、「2回」は two times のかわりに twice がよく使われます。
1回 once
2回 twice
3回 three times
4回 four times
「~に行ったことがある」は、be動詞の過去分詞 been を使って have been to ~ で表します。
I have been to Canada twice. カナダに2回行ったことがあります。
「~に行ったことがある」は have been to ~
LESSON 094 「経験」の否定文・疑問文
現在完了形の否定文は have(has)のあとに not を入れるのでしたね。
「(今までに)一度も~したことがない」と言うときには、not のかわりに、「一度も~ない」という意味の否定文である never がよく使われます。never を使うときには not は必要ありません。
I have never layed baseball. 1回も野球をやったことない
I have never ~. で「(今までに)一度も~したことがない。」
現在完了形の疑問文は Have(Has)で文を始めるのでしたね。
「(今までに)~したことがありますか」と経験をたずねるときには、Have you ever ~ ? の形がよく使われます。ever は「(いつでもいいので)今までに」という意味で、疑問文で使われます。
Have you ever been to Kyoto ? 京都に行ったことある?
Have you ever ~ ? で「(今までに)~したことがありますか?」
LESSON 095 「完了」の現在完了形とは?
現在完了形は、過去からつながっている「今の状態」を言うときの表現でしたね。「もう~してしまった」「ちょうど~したところだ」と言いたいときにも現在完了形を使います。
I have already finished my homework. もう宿題は終わらせたよ。
I have just finished it. ちょうど終わったところ。
上の文はどちらも、「今、”宿題を終わらせた”という状態にある」という感覚です。(already は「(もう)すでに」、just は「ちょうど」「たった今」という意味です。)
疑問文で「もう~しましたか」とたずねることができます。
疑問文の yet は「もう」という意味です。
Have you finished your homework yet ? もう宿題終わったの?
否定文で「まだ~していない」と言うことができます。
否定文の yet は「まだ」という意味です。
I haven’t finished my homework yet. まだ終わってない…
LESSON 096 現在完了形の整理
現在完了形は、過去からつながっている「今の状態」を言うときに使う表現です。使われる場面をまとめると、次の3つになります。
①「(今まで)ずっと~している」と言うとき
I have lived in Tokyo for two years. 私は2年間東京に住んでいます。
「今、”2年間東京に住んだ”という状態にある」という感じ
②「(今までに)~したことがある」と言うとき
I have seen this movie three times. 私はこの映画を3回見たことがあります。
「今、”この映画を3回見た”という状態にある」という感じ
③「もう~してしまった」「ちょうど~したところだ」と言うとき
I have already finished my homework. 私はすでに宿題を終わられました。
「今、”すでに宿題を終わらせた”という状態にある」という感じ
現在完了形は have + 過去分詞 で表します。ただし、主語が3人称単数なら have のかわりに has を使います。
否定文は have / has のあとに not を入れます。
I have been,seenなど過去分詞 ~.
You have been,seenなど過去分詞 ~.
He has been,seenなど過去分詞 ~.
She has been,seenなど過去分詞 ~.
疑問文は Have / Has で文を始め、答えるときも have / has を使います。
Have you been,seenなど過去分詞 ~ ?
Has he been,seenなど過去分詞 ~ ?
Has she been,seenなど過去分詞 ~ ?
LESSON 097 「現在完了進行形」とは?
have + 過去分詞 の現在完了形で、「(今まで)にずっと~している」という継続の意味を表すことができましたね。
現在完了形
I have been busy since yesterday. きのうからずっと忙しい。
実は、この have + 過去分詞 で「ずっと~している」という意味を表せるのは、be動詞や live(住んでいる)、Know(知っている)など、おもに状態や習慣を表す一部の動詞に限られます。
状態ではなく動作(「(テレビを)見る」「話す」「読む」…など)について「(今まで)ずっと~し続けている」と言うときは、have been + ing形 を使います。これを現在完了進行形としいます。
現在完了進行形
My mother has been watching TV since thies morning.
今朝からずっとテレビを見ています。
How long ~ ? の疑問文で、「どのくらいの間~し続けているますか」とたずねることができます。
How long have you been waithing here ?
どのくらい(の間)ここで待っているのですか?
CHAPTER 18 不定詞(発展)
LESSON 098 「~することは…です」
「~すること」を表す「to + 動詞の原形」は便利な言い方ですが、文の主語としてはあまり使われません。
たとえば「外に出るのは危険です」と言いたいときは、To go out(外にでること)を主語にするよりもふさわしい言い方があります。それは、It を主語にする言い方です。
It’s dangerous to go out. 外に出ること 危険
とりあえずの主語(特に意味はない)
まず It’s dangerous(危険です)と先に言ってしまってから、そのあとで「何が危険なのか」をゆっくり説明するわけです。
この It は、前に出てきた何かをさしているわけではありません。ただ、「to + 動詞の原形」のかわりに「とりあえずの主語」として使われているだけです。
「○○にとって」と言いたいときは、for me(私にとって)、for him(彼にとって)などを to の前に入れます。
It’s hard for me to get up early. 困難な 私にとって 早く起きること
LESSON 099 「~のしかた」
今回は、疑問詞の how(どう、どのように)と「to + 動詞の原形」を組み合わせた表現を学習します。
「how to 動詞の原形」で「どのように~すればよいか」「~のしかた」という意味を表します。何かのやり方を質問するときなどに使われる、便利な表現です。know や tell me などのあとでよく使われます。
Do you know how to make this ? 作り方
how to ~ で「~のしかた」
どこかへの生き方や道をたずねるときには、how to get to …(…への行き方)という表現がよく使われます。
Do you know how to get to the airport ? 行き方
この get to … は、「…へ到着する、たどり着く」という意味の熟語です。how to get to … で、「…へどのように着けばよいか」→「…への行き方」という意味になります。
LESSON 100 「何をすればよいか」
how 以外の疑問詞(what、where など)と「to + 動詞の原形」を組み合わせた表現もあります。
「what to + 動詞の原形」で「何を~すればよいか」という意味になります。know や tell me などのあとでよく使われます。
I didn’t know what to do. 何をすればよいか
what to ~ で「何を~すればよいか」
「what to + 動詞の原形」は「どこで~すればよいか」「どこに~すればよいか」という意味になります。
She told me where to go. どこに行けばよいか
where to ~ で「どこで/どこに~すればよいか」
このほか、when to ~は「いつ~すればよいか」、which to ~は「どちらを~すればよいか」という意味になります。
LESSON 101 「~してほしい」
今回は、「(人)に~してほしい」という言い方を学習します。
「(人)に~してほしい」と言うときには、「want 人 to ~」の形で表します。(to のあとには動詞の原形がきます。)
I want him to come to my birthday party. 彼に誕生パーティーに来てほしいな
want 人 to ~で「人に~してほしい」
I want のかわりに I’d like を使うと、よりていねいな言い方になります。
Do you want me to ~ ? は、「私に~してほしいですか」という意味ですが、そこから「~してあげようか?」と気軽に申し出るときによく使われます。
Do you want me to turn off the TV ? テレビ消そうか?
Do you want 人 to ~ で「人に~してほしいですか」
Do you want me to ~ ? のかわりに Would you like me to ~ ? とすると、よりていねいな言い方になります。
LESSON 102 「~するように伝える」
今回は、「(人)に~するように伝える」「(人)に~するように言う」は、「tell 人 to ~」の形で表します。(to のあとには動詞の原形がきます。)
Could you tell him to call me back, please ?
彼に折り返し電話するように伝えてもらえますか?
tell 人 to ~ で「人に~するように伝える」
「(人)に~するように頼む」と言うときには、「ask 人 to ~」の形で表します。(ask には「たずねる」のほかに「頼む」という意味もあります。)
I asked him to come to my birthday party.
彼に誕生パーティーに来てくれるように頼んだの。
ask 人 to ~ で「人に~するように頼む」
LESSON 103 let などの使い方
今回は let、help、make という3つの動詞について、後に別の動詞がくる使い方を学習します。
let は Let’s ~ .(~しましょう。)の形でよく使いますが、もともとは「~させる(~するのを許す)」という意味の動詞です。「let A B」で「A に B させる」という意味を表し表します。B には動詞の原形がきます。Let me ~ .(私に~させて。)の形でよく使われます。
Let me show you some examples. 私にいくつか例を示させてください。→ 例をお見せします
let A B で「A に B をさせる」
「help A B」は「A が B するのを助ける」という意味を表します。B には動詞の原形がきます。
I helped her carry her books. 私は彼女が本を運ぶのを手伝いました。
help A B で「A が B するのを助ける」
「make A B」は「A に B させる」という意味を表します。B には動詞の原形がきます。make は let とちがって「強制的にさせる」という意味合いがあります。
CHAPTER 19 後置修飾
LESSON 104 「机の上の本」など
日本語では、名詞(たとえば「本」)を修飾することばは、「机の上の本」「動物についての本」のように、いつも名詞の前にきます。
(「修飾」とは、飾ること、つまり、情報をプラスすることです。)
しかし英語では、名詞をうしろから修飾する場合があります。今回から、この「うしろから修飾するパターン」について学習していきます。
まずは、前置詞を使う場合です。「机の上の本」と言うときには、on the desk(机の上の)というまとまりが、名詞の book を後ろから修飾します。
うしろから修飾 その1
前置詞でうしろから修飾!
the book on the desk. 机の上の
the book under the chair. いすの下の
the book about animals. 動物についての
前置詞で始まるまとまり(on the desk など)は、文の最後だけでなく、文のまん中に入ることもあります。「うしろから修飾する」という、日本語にない感覚になれましょう。
This is a book about animals. これは動物についての本です。
The book on the desk is mine. 机の上の本は私のです。
LESSON 105 「ピアノを弾いている女の子」など
名詞をうしろから修飾するパターンの2番目は、動詞の ing形を使う形です。
(ing形は「進行形」で使いましたね。「be動詞 + ing形」のセットが進行形でした。)
ing形自体には、「~している」という意味があるのです。
「女の子」(the girl)という名詞を修飾して「ピアノを弾いている女の子」と言いたいときには、the girl playing the piano とします。ing形で始まるまとまり(playing the piano)が、前の名詞をうしろから修飾します。
うしろから修飾 その2
ing形で「~している○○」
the girl playing the piano. ピアノを弾いている
the girl talking with Kenta. 健太と話している
the girl listening to music. 音楽を聞いている
× playing the piano girl などと言うことはできません。ing形で始まる2個以上のまとまりは、名詞をいつもうしろから修飾します。
playing the piano(ピアノを弾いている)のような ing形で始まるまとまりが、文の最後や、文のまん中に入ってくる形に慣れましょう。
Look at the girl talking with Kenta. 健太と話している女の子を見て。
The girl playing the piano is Yuki. ピアノを弾いている女の子は由紀です。
LESSON 106 「10年前に撮られた写真」など
名詞をうしろから修飾するパターンの3番目は、過去分詞を使います。(過去分詞は「受け身」で使いましたね。「be動詞 + 過去分詞」のセットが受け身でした。)過去分子自体には、「~された」という意味があるのです。
「写真」(a picture)という名詞を修飾して「10年前に撮られた写真」と言いたいときには、a picture taken ten years ado とします。過去分詞で始まるまとまり(taken ten years ago)が、前の名詞をうしろから修飾します。
うしろから修飾 その3
過去分詞で「~された○○」
a picture taken ten years ago. 10年前に撮られた
a car made in Japan. 日本で作られた
a letter written in English. 英語で書かれた
× taken ten years ago picture などと言うことはできません。過去分詞で始まる2種類以上のまとまりは、名詞をいつもうしろから修飾します。
taken ten years ago(10年前に撮られた)のような過去分詞で始まるまとまりが、文の最後や、文のまん中に入ってくる形に慣れましょう。
He showed me a picture taken ten years ago. 彼は10年前に撮られた写真を見せてくれた。
Can made in Japan are popular. 日本で作られた車は人気があります。
LESSON 107 「きのう私が読んだ本」など
名詞をうしろから修飾するパターンの4番目は、「主語 + 動詞」のまとまりを、名詞のすぐうしろにくっつけて修飾するパターンです。
たとえば「本」(book)という名詞を修飾して「きのう私が読んだ本」と言いたいときには、the book I read yesterday とします。「主語 + 動詞」で始まるまとまり「I read yesterday」が、前の名詞をうしろから修飾します。
うしろから修飾 その4
「主語 + 動詞」でうしろから修飾!
the book I read yesterday. 私がきのう読んだ
pictures he took in Kyoto. 彼が京都で撮った
the woman I saw there. 私がそこで見かけた
名詞のすぐあとに、それを修飾する「主語 + 動詞」がくっついています。
I read yesterday(私がきのう読んだ)のような「主語 + 動詞」のまとまりが、文の最後や、文のまん中に入ってくる形に慣れましょう。
These are pictures he took in Kyoto. これらは彼が京都で撮った写真です。
The book I read yesterday was interesting. 私がきのう読んだ本はおもしろかった。
CHAPTER 20 関係代名詞
LESSON 108 「関係代名詞」とは?①
うしろから修飾パターンの続きです。5つ目は、関係代名詞を使うパターンです。
たとえば「私には、フランス語を話せる友達がいます。」などというときに必要なのが関係代名詞です。
I have a friend who can speak French.
この who が関係代名詞!
上の文は、もともと次のような2つの文だったと考えてください。
I have a friend. ①メインの文
The friend can speak French. ②「友達」を説明する文
この どんな友達かというと、その友達は… の働きを1語でしているのが関係代名詞 who です。who を使えば、①②の文を組み合わせて、次のように自然な1文をつくれます。
I have a friend who can speak French.
関係代名詞 who は、「人」についてうしろから説明を加えるときに使います。
関係代名詞は、英語を話す人々にとって、「これから先は、前の名詞についての説明ですよ」という合図となる大切なことばです。
「どんな人かというと、その人は…」
a friend who can speak French. フランス語を話せる 友達
an uncle who lives in Tokyo. 東京に住んでいる おじ
LESSON 109 「関係代名詞」とは?②
前回は、「人」について説明を加える関係代名詞 who について学習しました。今回は「物」についてです。
たとえば「私はウェブサイトを作れる会社で働いています。」などの言い方です。
I work for a company that makes websites.
この that が関係代名詞!
上の文は、もともと次のような2つの文だったと考えてください。
I work for a compny. ①メインの文
The company makes websites. ②「会社」を説明する文
この どんな会社かというと、その会社は… の働きを1語でしているのが関係代名詞 that です。that を使えば、①②の部を組み合わせて、次のように自然な1文をつくれます。
I work for a company that makes websites.
that のかわりに which を使ってもOKです。
I work for a company which makes websites.
「どんな○○かというと、それは…」
a company that(または which) makes websites. ウェブサイトを作る 会社
the book that(または which) makes him famous. 彼を有名にした 本
LESSON 110 「関係代名詞」とは?③
ここで復習ですが、「きのう私が読んだ本」という言い方を学習しましたね。名詞をうしろから修飾するパターンの4つ目でした。
This is the book I read yesterday.
「主語 + 動詞」でうしろから修飾!
これは、名詞のすぐあとに「主語 + 動詞」をくっつけて修飾するパターンで、とてもよく使われる自然な言い方です。
でも、that(または which)を使って次のように言う場合もあります。
This is the book I read yesterday.
This is the book that(または whick) I read yesterday.
「主語 + 動詞」の前に関係代名詞を入れることもある!
「きのう私が読んだ本」と言うときは、上の言い方で簡単に表現できるので、関係代名詞は別に必要ありません。
しかし、関係代名詞を使って言う場合もあるということを覚えておいてください。
関係代名詞は、英語を話す人々にとって、「これから先は、前の名詞についての説明ですよ」という合図となることばでしたね。ですから、文の構文をはっきりさせるために、関係代名詞をあえて入れる場合もあるのです。
LESSON 111 関係代名詞の整理
これまでに学んだ関係代名詞は who、which、that の3種類です。修飾する名詞が「人」なのか「物」なのかによって使い分けます。
・「人」の場合 … who を使います。(that が使われることもあります。)
・「物」の場合 … that または which を使います。
ここで、関係代名詞を「使っても使わなくてもいい場合」と「どうしても必要な場合」を整理しましょう。(この区別は少し難しいので、迷ったら「使う」ことにしてしまう手もあります。しかし実際は、使わなくてもよいときには使わないほうが多いです。)
使わなくてもいいのは、修飾される名詞のすぐあとに「主語 + 動詞」がくっついています。
★関係代名詞を使わなくてもよい(使ってもよい)
…名詞のすぐあとに「主語 + 動詞」がくっつていいるとき
「私がきのう買った本」
○ the book i bought yesterday.
○ the book that(which) I bought yesterday.
「彼が撮った写真」
○ the picture he took.
○ the picuure that(which) he took.
関係代名詞を必ず使わないといけないのは、名詞のすぐあとに動詞や助動詞が続くと「うしろから修飾している」ことがわからなくなってしまうので、関係代名詞を使う必要があります。
★関係代名詞が必要(必ず使わないとダメ)
…名詞のすぐあとに主語がなく、動詞や助動詞が続いてしまうとき
「フランス語を話せる友達」
× a friend can speak French. ←まちがい!
○ a friend who can speak French.
「おもちゃを作る会社」
× a company makes toys. ←まちがい!
○ a company that(which) makes toys.
CHAPTER 21 接続疑問・仮定法
LESSON 112 文の中の疑問文
what などの疑問詞で始まる疑問文は、別の文の中に組み込まれると形が変わります。たとえば「私はこれが何なのか知りません。」は、I don’t know what this is. と言います。
I don’t know what this is. これが何なのか知りません。
文の中に入ると語順が変わる!
もとの疑問文 What is this ?
× I don’t know what is this. とは言いません。疑問詞のあとは、this is のように「主語 + 動詞」の語順になります。
do や does、did などを使った疑問文の場合も同じで、別の文の中に入ると、疑問詞のあとは「主語+ 動詞」の語順になります。(do や does、did などは使いません。)
もとの疑問文 Where does he live ?
↓
Do you know where he lives ? 彼がとこに住んでいるのか知っていますか?
疑問詞のあとは「主語 + 動詞」になる!
LESSON 113 「仮定法」とは?
今回からは仮定法について学習します。
仮定法とは、現実とちがうことを言うときの形です。現実とちがう願望や、現実にはありえない仮定は、現在のことでも過去形で言います。これが仮定法です。
I wish I could fly. 空を飛べたらいいのに。(※でも現実には飛べない)
この過去形が仮定法!
過去形にすることで、「現実にはありえないのですが」「現実とはちがうのですが」という前提で話していることが相手に伝わるのです。
「仮定」といっても、たとえば if(もし~ならば)を使う文がすべて仮定法というわけではありません。現在のことなのにわざと過去形を使うことによって、今の現実に反することだと伝える形が仮定法です。
ただの if ~ の文
If I have money.
I’ll buy it.
もしお金があれば買います。(※単に条件を言っている。)
仮定法の文
If I had money.
I would buy it.
もしお金があれば買うのに。(※でも現実にはお金はない。)
LESSON 114 「~だったらいいのに」
過去形を使うことによって、今の現実とはちがうことを言うのが仮定法でしたね。
I wish(私は願います)のあとに仮定法を使って、「~だったらいいのに」という願望を表すことができます。I wish のあとの動詞や助動詞は過去形にします。
仮定法なので、「でも、今の現実はそうではない」ということを伝えています。
I wish I had a lot of money.
たくさんお金を持っていたらいいのに。(※でも現実には持っていない。)
I wish のあとに be動詞がくることもありますが、多くの場合、was のかわりに were が使われます。これは仮定法だけの特別なルールです。
I wish I were a cat.
私、ねこだったらいいのに。(※でも現実にはねこではない。)
LESSON 115 「もし私があなただったら」
過去形を使うことによって、今の現実とちがう願望や、現実ではありえないことを言うのが仮定法でしたね。
I wish I were a genius.
私、天才だったらいいのに。(※でも現実には天才ではない。)
仮定法では多くの場合、was のかわりに were が使われます。これは仮定法だけの特別なルールです。
If I were you, ~ で、「もし私があなただったら~」という意味を表します。現実にはありえないことを仮定しているので、仮定法(過去形)を使うのですね。
If I were you, I would go to bed. もし私があなただったら、寝るでしょう。
If I were you のあとの「(私なら)~するでしょう」の部分では、will の過去形 would を使って I would ~ の形で言います。
LESSON 116 「もし~だったら」
過去形を使うことによって、今の現実とはちがうことやありえないことを言うのが仮定法でしたね。たとえば「もし私があなただったら~」は If I were you, ~ . と言えばいいのでしたね。
If I were you, I would go to many countries.
もし私があなただったら、いろんな国に行くでしょう。(※現実に反する仮定)
If I were you の were のかわりに、いろいろな動詞の過去形を使うことで、さまざまな仮定を表すことができます。
If I had a plane, I would travel around the world.
もし私が飛行機を持っていたら、世界中を旅するのに。(※現実に反する仮定)
If のあとに助動詞を使うときは、If I could play the piano, ~ .(もし私がピアノを弾けたら~)のように助動詞を過去形にします。
著者情報
山田暢彦(ヤマダノブヒコ)
NOBU English主宰。アメリカ出身の日英バイリンガルとして、英語を習い始めた小学生からビジネスパーソン、英語講師、アクティブシニアまで幅広く英語を指導。これまでに30冊以上の書籍を手がける。近年はアメリカに移住し、日々、現地からオンラインで「世界に通用する生の英語」を日本人に教えている。TOEIC連続満点、国連英検特A級、英検1級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
購入サイト
🔷楽天市場で購入
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版 [ 山田 暢彦 ] 価格:2750円 |
🔷Amazonで購入
![]() | 新品価格 |





コメント