ささけん’s book
ささけんが読んだオススメの本を紹介・販売しています
はじめに
あなたは”常識人間”を捨てられるか
いのちを賭けて運命と対決するのだ。
そのとき、切実にぶつかるのは己自身だ。
己が最大の味方であり、また敵なのである。
“才能なんて勝手にしやがれだ”
“だめ人間なら、そのマイナスに賭けてみろ”
岡本太郎の遺した作品と言葉は、いまでも私たちに鋭く問いかけています。
瞬間を生き抜く、岡本太郎のパッションは、強い力をもって私たちの生命にズシンと響くのです。
歓喜と驚きに満ちた人生を、あらためてつかみとってください。
長年愛されてきたロングセラー『自分の中に毒を持て』の新装版です。
文字が大きく読みやすくなり、カラー口絵付きで、パワーアップして生まれ変わりました!

ささけん
自分の考えを押し殺して、周囲の人間がオススメする
「安全で容易な道」を選んでしまいます

せんせい
数年後には「別の生き方があったのでは?」と後悔してしまいます
周囲の人間や常識、自分自身とぶつかり合ってください!

ささけん
他人の目を気にせずに自分を貫いて「危険で困難な道」をあえて選んでみます!
自分の意見を言い、
やりたかったことをやり、
情熱にかけてみます!
本の紹介
01 意外な発想を持たないと、あなたの価値はでない
迷ったら、危険な道に賭けるんだ
- 自分の大間違い
- ”モノマネ”人間には何も見えない
- 一度死んだ人間になれ
- 直線と曲線の違い
- ”捨てる主義”のすすめ
- らくに生きる人間は何を考えているか
- エゴ人間のしあわせ感覚
- 好かれるヤツほどダメになる
02 個性は出し方、薬になるか毒になるか
他人と同じに生きてると自己嫌悪に陥るだけ
- ”爆発”発想法
- 道は一本か、十本か
- 正義の裏、悪の裏
- 成功は失敗のもと
03 相手の中から引き出す自分、それが愛
ほんとうの相手をつかむ愛しかた愛されかた
- 愛の伝え方を間違えると
- ”その一瞬”を止める方法
- 男と女に知的関係はあるか
- 自分の愛とその人の愛の違い
- 失ったときからはじまる愛
04 あなたは、常識人間を捨てられるか
いつも興奮と喜びに満ちた自分になる
- きれいになんて生きてはいけない
- 頭を遊ばせて世の中を見てみよう
- ”爆発”の秘密
- 自分を笑ってごらん
- むなしさの生みの親
- あなたは何に燃えたいか
著者情報
岡本太郎(オカモトタロウ)
芸術家。1911年生まれ。29年に渡仏し、30年代のパリで抽象芸術やシュルレアリスム運動に参画。パリ大学でマルセル・モースに民族学を学び、ジョルジュ・バタイユらと活動をともにした。40年帰国。戦後日本で前衛芸術運動を展開し、問題作を次々と社会に送り出す。51年に縄文土器と遭遇し、翌年「縄文土器論」を発表。70年大阪万博で『太陽の塔』を制作し、国民的存在になる。96年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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